高嶺の花の早稲田大学にE判定から逆転合格！基礎から穴をなくす方針に魅力を感じて具体的な学習法に従うと、苦手な古文が共通テスト満点、日本史は3割→8割まで上がりました。

早稲田大学文化構想学部合格　のお母様

四谷学院に入る前は何かに対して悩んでいましたか？お子様はどんな状況でしたか？

県内トップ校に入学でき、高校からは「塾は不要。高校の授業だけで大学に進学出来ます」と言われた言葉を信じてきました。毎日大量に出る予習復習だけで精一杯の様子でしたが、苦手科目が出てきたこともあり高校の授業だけに頼ることへの不安を覚え、塾を考えるようになりました。

どのようなきっかけで四谷学院をお知りになりましたか？

５５段階で基礎から学び直せるというCMで、娘が入塾するかなり前から知っており、気に留めていました。また、上の娘の友人が四谷学院で素晴らしい結果を出したことを知り、基礎から穴を無くす方針にますます魅力を感じました。

四谷学院の評判やクチコミはいかがでしたか？

E判定から早慶に逆転合格した体験談には勇気づけられました。

数ある中で四谷学院を選んでいただいた決め手は何でしたか？

高校生になり自宅で勉強することは減り、図書館などを利用していましたが、環境が合わず「自習室に通いたい」と言うようになりました。試しにいくつかの塾（予備校）の季節講習に通わせ自習室を試してきましたが、本人が納得できる自習室に出会えませんでした。ネットで情報収集したところ四谷学院の自習室が良いとのコメントを見つけ、説明会の日に自習室を見学したところ、本人が納得したのでこちらに決めました。在籍していればどこの校舎の自習室も使えるシステムも便利だったようです。

実際に通い出してからのお子様の様子を教えてください。

親から見た限りでは英語は得意科目だと思っていたのですが、クラス授業で英語を理論的に学べたことでそれまで以上に安定した伸びを見せました。苦手な古文では５５段階がなかなか進まず苦労していましたが、諦めずに頑張り続けた結果、共通テストの古文は満点を取れました。もっと苦手科目だったのが日本史でした。夏期講習時に「文化史のプリントを毎日お風呂で1時間覚えなさい」と勉強方法のアドバイスがあり、受験までやり抜いていました。その結果、当初は3割ちょっとしか取れなかった早稲田の日本史でしたが、本番では8割取れたようです。苦手科目は避けがちですが、勉強方法を教えてもらえたことで本人のやる気が定着して結果を出せたように思えます。また、授業のあるなしに関わらず、学校から四谷学院に通い自習室で勉強してから帰宅する生活リズムが付いたのも良かったと思います。本当に本当にお世話になりました。

お子様へのアドバイスや、親として気をつけたことなどはありますか？

もう高校生ですし、志望校を目指して勉強していますから、学校や模試の成績を見せろとも言いませんし、自主的に見せてきた成績がどんなに悪くても現実を受け止める以上の声かけはしませんでした。成績が悪いことを一番理解して悔しいのは本人ですから。しかし、成績が良かった時には思いきり褒めました。

合格はどのようにお知りになりましたか？またその時の感想を教えてください。

正直なところ高嶺の花の最難関大学を受験したという認識でしたので、不合格だった時にどんな言葉をかければいいのか、合格発表の朝からそればかり考えていました。発表時間が過ぎた頃、娘が声を上げながら階段を駆け降りてきたので「もしや合格か」と察し、合格画面を確認したと同時に娘より先に泣いてしまいました。当の本人は「まだ実感わかないんだけど」と言ってポカンとしていましたが…すぐにお寿司を用意して、主人はケーキを買ってきてお祭り騒ぎになりましたが、娘は「お世話になった四谷学院の先生に直接お礼を言いたいなぁ」と冷静に話していたことが印象的でした。

今後の大学生活やその後の人生において、お子様に期待されることはございますか？

大本命の第一希望に合格したので、自分のやりたい事を精一杯学んで楽しい大学生活を過ごして欲しいです。

最後に、これから受験を迎える生徒の保護者へのメッセージをお願いします。

高校の授業と受験は別物です。県内トップ校でさえ、私立大学のデータは卒業生の評定と合格した大学の名前のリストくらいしかなく、深い質問をしても「そこまではわかりません」と言われるばかりでした。おまけに難関私立は年々難易度が上がっているので特別な対策も必要です。今や入試方法も多様性の時代です。高2の夏くらいから入塾して、子どもは基礎固めからの偏差値UP、親は受験情報を集めることが勝利への一番の近道だと思います。娘はE判定から逆転合格しました。努力はきっと報われます！