兄弟そろって四谷学院から1年で医学部に合格！基礎を徹底できる55段階システムと、信頼できる受験コンサルタントのおかげで合格できました。
四谷学院が最良と感謝しています。

福島県立医科大学医学部医学科合格　のお父様

四谷学院に入る前は何かに対して悩んでいましたか？お子様はどんな状況でしたか？

高校は進学校でしたが、高校3年の夏までインターハイを目指してテニス部に打ち込んでいて、勉強時間は少ない状態でした。部活動引退後からは毎日一生懸命勉強していましたが、成績は頭打ちで、現役時は志望していた福島県立医大の学校推薦にも漏れ、一般入試では第一段階選抜で足切りにかかり、二次試験を受けることもできませんでした。なぜ成績が伸びないのか、基礎が十分にできていないのではと思っていました。私自身も予備校に3年半通って福島県立医大に合格しましたが、数学が苦手で受験は苦労しました。その経験から基礎ができているかが合否の鍵を握ると理解していました。

どのようなきっかけで四谷学院をお知りになりましたか？

3年前に兄が四谷学院仙台校でお世話になりました。医学部志望で、一浪で岩手医科大学に合格できました。兄が四谷学院に入ったきっかけは、高校時代に陸上部の部活に打ち込んで全国大会にも出場しましたが、勉強はしておらず成績は偏差値50以下だったため、しっかり基礎から学習できる予備校を探していたことです。大手予備校や医学部専門予備校の話も聞きました。そんな中、私自身が通った大手予備校の近くにできた四谷学院も気になり、話を聞きに行きました。

数ある中で四谷学院を選んでいただいた決め手は何でしたか？

大手予備校の話を聞くと、講義を受けることが主体になり、自分で学習する時間が少ないのではと感じました。また、医学部コースのハイレベルな授業についていけないと膨大な時間を無駄にします。自分がそうでしたので、最短で合格するのは難しいと思いました。四谷学院は５５段階の仕組みが良くできていて、最も重要視していた｢基礎を確認しながら徹底していくこと｣が可能だと感じました。マンツーマンなので質問がしやすく、進めていくとハンコが押されて、進捗状況が一目でわかるのも良いと思いました。また、科目別能力別授業で、不得意科目は基礎のクラスから理解していった方が、結局は効率が良いことは私自身が経験していました。さらに、説明をしてくださった受験コンサルタントの方がとても信頼できると感じました。これらの理由により、四谷学院に決めました。
以上は兄の時の話ですが、本人（弟）も四谷学院が一番良いと言いましたので、再び四谷学院にお世話になることに決めました。

実際に通い出してからのお子様の様子を教えてください。

親元を離れて寮暮らしでしたが、真剣に受験勉強に打ち込んでいるようでした。５５段階は相当早く進めていました。成績の伸びは6月の模試の時点から現れ、55くらいで頭打ちになっていた偏差値は63に伸び、その後70を越えることもありました。本人は、｢５５段階はとても良い、授業は結構多くて大変だけど、自習室も勉強しやすくて良い｣と言っていました。

四谷学院の保護者様へのサポートはいかがでしたか？

受験コンサルタントにオンラインでの面談を定期的に行ってもらえたので、安心感がありました。データを元にした説明も良かったですし、状況に応じて不定期に相談に乗ってもらえたことや、面接練習もしっかり行っていただけたことは大変ありがたかったです。また、よつやメールで５５段階の進捗状況と自習室利用状況がわかることが良かったです。親元を離れているので、どのように過ごしているのかと思っていましたが、週7日間1日も休まず、毎日四谷学院に通って自習室も利用していることなどが手に取るようにわかりました。

お子様へのアドバイスや、親として気をつけたことなどはありますか？

私自身の失敗と成功の経験を、最大限に息子に伝えようとしました。特に注意した点は、息子は数学が苦手であり、私も数学を伸ばすのに時間がかかった経験から、前期は数学の基礎を固めることを中心に学習を進めた方が良いと話しました。声をかけるタイミングは、勉強の邪魔にならないように、基本的にはLINEでしたが、時に電話で、健康状態や困っていることはないかなどを話しました。

合格はどのようにお知りになりましたか？またその時の感想を教えてください。

学校推薦型選抜での推薦をもらうことができ受験しました。共通テストは目標の8割を超えたものの、二次試験で数学を失敗してしまったようでした。もし推薦入試がダメでも、模試の結果から、一般入試でも合格の可能性は十分にあるから、そこで合格を勝ち取ろうと声かけをし、本人は前期試験に向けて勉強していました。当日私はネットでの発表を、パソコンに張り付いて見ました。合格を知った瞬間、“息子の手応えから推測すると例年の合格最低点は超えていたので、合格できるかも”が現実になった！本人は1年間一生懸命頑張ってきた、親もサポートしてきたのが報われた、と安堵しました。息子から｢やった！合格した！｣と電話が来て、｢1年間よく頑張ったね！｣と喜びを分かち合いました。

これから受験を迎える生徒の保護者へのメッセージをお願いします。

我が家は息子2人が四谷学院にお世話になり、2人とも一浪で医学部に合格でき、とても感謝しています。これは、四谷学院が志望校合格に対して最も理にかなった効果的なアプローチを行っているからだと思います。なかでも基礎を徹底できる55段階というシステムがあること、信頼できる受験コンサルタントの存在が大きかったです。
また、浪人が決まったらできるだけ早く勉強を開始することも大事だと思います。四谷学院には、3月始めからさきがけ55段階特訓があるので受講を開始していました。息子もこれはとても良かったと話しています。
また親がサポートできることは結構あると思います。現在は医学部学校推薦型選抜の入試も多くなっており、一般選抜よりも合格しやすいので（うちは2人とも学校推薦入試で合格しました）どの大学が受かりやすそうかリサーチして準備します。
子供の入試を頭の片隅に置いて情報を集め、それらを折に触れて伝えてあげるのは、子供にとっても一緒に伴走してくれているという気持ちになりやすく、良かったのではないかと思っています。

今後の大学生活やその後の人生において、お子様に期待されることはございますか？

授業や実習などで忙しそうですが、テニス部での部活動をやっているときが楽しいようです。医師は学生時代よりも医師になってからの方がずっと大変ですので、健康に気をつけて、楽しむことを大事にして、感謝の気持ちを忘れずに日々過ごしていって欲しいと思います。