四谷学院 保護者体験談（口コミ・評判） | 奈良県立医科大学医学部医学科合格

昨年E判定で受験を諦めた第一志望が、6月の模試でいきなりA判定に！５５段階は想像以上のシステムで、「これなら合格できる」と自信を持たせてくれた先生方に感謝します。

奈良県立医科大学医学部医学科合格　のお母様

四谷学院に入る前は何かに対して悩んでいましたか？お子様はどんな状況でしたか？

医学部志望で高2の頃からは勉強へ取り組む姿勢も熱心になりました。しかし当時の予備校は大学生のチューターが担当で、質問への回答も理解しにくく、苦手克服の方法も分からないまま熱意とは裏腹に成績は伸び悩み。第一志望校はE判定が続いた為、D判定の結果が出ていた第二志望校の医学部を受験して失敗。実力不足と言われればそれまでですが、熱心に取り組む姿勢を見てきただけにとても辛かったです。と、同時に親として彼の頑張りが成果につながる効率的な勉強法や学習環境はないものかと思案していました。

どのようなきっかけで四谷学院をお知りになりましたか？

前回の予備校選びの反省から、WEBで「面倒見が良い」と検索した内の一つでした。講師との距離が近く、質問などコミュニケーションがとりやすい雰囲気を感じました。

四谷学院の評判やクチコミはいかがでしたか？

WEB検索による「アルバイトではなく、プロの講師が熱心、親身になってくれる」「基礎からやり直しが出来る」「自習室を含め校内が綺麗」と言った評判を参考にしました。

数ある予備校・塾の中から四谷学院を選んでいただいた決め手は何でしたか？

中学生の頃から英語を苦手にしており、時間をかけて難しい演習を繰り返し詰め込む手法に限界を感じていました。本人とも、合格には全体的なスキルアップに加えて、苦手科目や単元を基礎から学び直す事や、記述による答案作成能力の強化が最も大きな課題だと話し合っていました。四谷学院の【中学レベルからの５５段階個別指導カリキュラム】は、他の予備校の個別指導と比べても私たちの望むイメージに近く、決め手となりました。

実際に通い出してからのお子様の様子を教えてください。

昨年の医学部受験は一般前期のみでした。気持ちを切り替えて四谷学院に入校し、先駆け特訓の予習などのためすぐに自習室を使わせて頂きました。学習意欲も高まり、4月の本格的な授業の前に新しい生活リズムもでき早くにスタートして良かったと思います。「個人指導といっても一人にかける時間は短いのでは？」と不安もありましたが、質問や不安な事を都度丁寧に説明し解消して頂くだけではなく「この問題正解だけど、違う解き方もあるよ」と踏み込んだ助言を頂くなど想像以上の内容で、とても心強く感じていたようです。何より毎日講師の先生方のユニークな授業内容を楽しく話してくれるようになり、生き生きと過ごしている姿を見て本当に嬉しく感じました。そして6月最初の模試で昨年EかD判定しか出なかった第一志望校がいきなりA判定。短期間での結果に信じられない気持ちでした。本人もこれなら昨年は受験することすら諦めた第一志望校に合格できると自信を持ったようでした。

四谷学院の保護者様へのサポートはいかがでしたか？

受験コンサルタントの先生には、各講座を選ぶ際にも目標校のレベルや学習の進捗に応じて優先度等を考慮し、「ここはいる、いらない」と的確なアドバイスを頂けたので親は安心して見守ることができました。また、よつやメールは子供と同時に知らせて頂けるので、予備校と本人がどのようなやり取りをしているのかが分かり、声かけ等のサポートを効率良く行うことができました。

お子様へのアドバイスや親として気をつけたことなどはありますか？

毎日開校から閉校時間まで予備校で学習していましたので、帰って遅い夕食をとる時間には家族が自然と集まり先生方の話を楽しく聞かせて頂きました。夏以降、模試の結果が思うように伸びずしんどい時もありましたが、「やっている事は間違ってない。去年と比べたら全然伸びてるよ」と前向きな気持ちを持ってもらえるような声かけをしていました。

合格はどのようにお知りになりましたか？またその時の感想を教えてください。

本人は当日も予備校に通学していましたので、夫と二人でパソコンの前でドキドキと発表時間を待っていました。受験番号を見つけた瞬間二人で飛び上がって喜びました。それからは安心したせいか一気に脱力し、しばらくは動けませんでした。

これから受験を迎える生徒の保護者へのメッセージをお願いします。

受験は本人はもちろん、家族にとっても不安の中で一喜一憂するしんどい毎日です。うまくいく時期もありますが、そうでない時もあります。そんな時は、とにかく「頑張ってるね」「ここまで進んだのすごいね」「去年よりこんなに伸びてるね」と褒めちぎりました。本人が褒められて伸びるタイプだと言うので。アドバイスよりも褒める！話を聞く！を心がけました。日々、本番で全力を出し切れるよう食事、衛生、休息等の生活面でのサポートのことを考えていました。

今後の大学生活やその後の人生において、お子様に期待されることはございますか？

ずっと志してきた医師へのスタートラインに立つことができました。今まで支え励まして下さった方々への感謝や、念願叶った今の気持ちを忘れずにこれからも努力を続けていってほしいと思います。最後になりましたが、第一志望校の医学部に合格できましたのは、熱意を持って励まし、導いて下さった多くの講師やコンサルタントの先生方のおかげがあってこそだと深く感謝しております。本当にどうもありがとうございました。