四谷学院 ゼロからの大逆転合格体験談(2021年) | 国公立文系 柳原くん

　（私立大阪星光学院）

• 神戸大学経済学部
• 同志社大学経済学部、法学部
• 立命館大学経済学部
• 関西学院大学経済学部、法学部

どの科目も基礎から万遍なく勉強し直し、英語6.5割→満点、総合146点ＵＰ！文転から1年、神戸大学に逆転合格でき人生初の嬉し泣きをしました。

現役の時は自分の実力を過信して、難しい問題ばかりに取り組んでいました。また、ひたすら新しい問題を解けば成績が上がると思い込んで、やった問題の復習を怠っていたため、案の定、神戸大学に落ちてしまい、それどころか、滑り止めだった同志社大学にも合格することができませんでした。浪人が決まった時、僕は行きたい学部が経済学部ということもあり、文転を決意しました。予備校探しを始めて、大手2校の説明会も受けましたが、どちらも文転で基礎ができていない自分には向いておらず、その後、参加した四谷学院の説明会で、ここで基礎から万遍なく勉強し直して逆転合格をしてやろう、と思いました。入学後すぐ、５５段階の先生方が「今から継続して頑張れば第一志望校に必ず受かるよ」と言ってくださり、絶対受かるために1年間努力しようと思うことができました。

５５段階は、受験に必要な基礎力を無理なくコツコツと身につけることができ、先生と1対1の指導なので、わからなければすぐに質問できたのがとても良かったです。昨年は、センター試験の得点が6割にも満たず、好きで得意だったはずの英語も6割5分でしたが、今年の共通テストでは英語のリーディングで満点をとれました。総合点としては、センター試験と同じ900点満点に換算すると、146点も上がっていました。

合格発表の当日は、自分の番号があったのを確認した時、本当に人生で初めて嬉し泣きをしました。丁寧に教えてくださった講師の先生方や、面談を通じて、いつ何をすべきか勉強計画をサポートしてくださった受験コンサルタントの先生には感謝の気持ちでいっぱいです。