兄に続いて、夢のまた夢だった国公立医学部医学科に現役で合格！正しい勉強方法で努力を続ければ、自分とは別世界と思っている難関大にも合格できることを、皆さんに知ってもらいたいです。

信州大学医学部医学科合格　のお母様

四谷学院に入る前は何かに対して悩んでいましたか？お子様はどんな状況でしたか？

将季は、世話好きで優しい性格から年の離れたいとこ達から慕われていて、将来は小児医療に携わる仕事に就くことを希望していました。しかし、我が家は医師の家系でもない一般家庭で、高校は中高一貫校でもない地元の県立高校に通っていました。このような環境から、医学部を目指すなんて夢のまた夢で、自分とは別世界の話と思っていたようです。

どのようなきっかけで四谷学院をお知りになりましたか？

長男である将季の兄が浪人時に四谷学院にお世話になり、一年で国公立大学医学部医学科に大逆転合格を果たしました。兄の合格がきっかけで、「自分でも医学部を目指せるかもしれない」と思ったようでした。そこで、高校2年生の春から受験勉強を本格的に始め、同時に塾選びを始めました。

四谷学院の評判やクチコミはいかがでしたか？

長男の実績から四谷学院が良いことは証明済みでした。長男は四谷学院に入学して「初めて勉強の仕方がわかった。浪人して良かった。」としみじみと言っていました。四谷学院にお任せすることに不安は全くありませんでした。

数ある中で四谷学院を選んでいただいた決め手は何でしたか？

四谷学院の校舎が遠く、高校の授業終了後に通学できないため、家と高校から通学できる大手の塾と四谷学院のオンライン校の説明会に参加して検討しました。当初はオンラインで大丈夫かという不安もありましたが、四谷学院では対面と同様の指導が受けられるとのこと。また、大手の塾はテキストの講義中心で演習量が少ないが、四谷学院は演習量が多いこと。最終的に「演習量が合否を分ける」という長男からの強い勧めがあり、入学を決めました。

実際に通い出してからのお子様の様子を教えてください。

将季は、学校のある時期はオンラインで５５段階と映像授業を受講しつつ、毎日図書館や公民館に通って勉強していました。夏期講習と冬期講習は四谷学院の校舎に通学し、自習室も利用していました。四谷学院に入学したのは高校2年生の春からですが、目に見えて成績が向上しました。成績が上がってくると、ますます勉強へのやる気が起き、さらに成績が上がるという良いサイクルができあがっていきました。高校3年生の共通テスト模試や記述模試では、国公立医学部医学科に安定してB判定が取れるようになっていました。本人は絶対に現役合格するという強い意志で勉強をしていたようです。

四谷学院の保護者様へのサポートはいかがでしたか？

オンライン校でも、心配事があるときはコンサルタントの先生に相談できますし、定期的によつやメールでお知らせや保護者ガイダンスがあるので、サポートは十分だったと思います。特に不安はありませんでした。ありがとうございました。

お子様へのアドバイスや、親として気をつけたことなどはありますか？

将季は几帳面で慎重な性格で、自分で計画して勉強を進めていましたので、見守っていただけです。模試の成績が上がると喜んで報告してくれるので、一緒に喜びました。受験の終盤では感染症にかからないように気を遣いました。

合格はどのようにお知りになりましたか？またその時の感想を教えてください。

二次試験終了後、「試験できたよ。これで合格しなかったら一生勉強しても合格できないからもういいわ。」と言っていました（笑）。合格発表は大学のHPを家で将季と一緒に見ました。受験番号を見た瞬間、将季は「よしっ！」とガッツポーズ。将季の努力が実って、私も嬉しかったです。

今後の大学生活やその後の人生において、お子様に期待されることはございますか？

努力して夢を叶えたという大学受験の経験は、これからの人生に大きく役立つと思います。医学部医学科の勉強は大変ですが、様々な事に挑戦し、思い切り人生を楽しんでほしいと思います。

最後に、これから受験を迎える生徒の保護者へのメッセージをお願いします。

一般家庭かつ県立高校出身の息子達が、二人とも国公立の医学部医学科に合格するなんて夢にも思いませんでした。息子達の人生を大きく変えてくれた四谷学院には感謝しかありません。一般家庭出身でも、私学の中高一貫校出身でなくても、難関大学に合格できる、正しい勉強の仕方で努力を続ければ夢は叶うということを多くの皆さんに知ってもらいたいです。

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