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- 東京工業大学生命理工学院
- 東京理科大学先進工学部
- 法政大学生命科学部
共通テストの数学でおよそ90点、物理で30点アップ!全落ちから一転、志望校を上げて東工大に合格できました。必要知識を網羅できるものから、思考力が鍛えられるものまで四谷学院のオリジナル教材は、すごく良かったです!
現役時の学力や学習状況について教えてください。
あんまり勉強してなかったですね。学校のテストは一夜漬けが多くて、赤点をとっちゃたり・・・・・・。成績はクラスでも下の方でした。特に、物理は全然わからなくて、苦手意識も強かったです。現役時に受けた、センター試験は60点でした。
やさしくて詳しい、55テキスト。読めば理解できるから苦手克服のきっかけになった。
今年の共通テストでは89点、およそ30点アップとすごい伸びですが、苦手克服のきっかけは何でしたか?
55段階のテキスト、物理の55マスターがすごく良かったんです。理論をやさしく、詳しく説明してくれていて。学校の教科書とは違って、読めばわかるんです。だから、自分で進められるし、問題の解き方も含めて、これ1冊で必要な知識は全て入っているので、テキストをやり終える頃には、しっかり理解できていたし、問題も解けるようになっていました。
物理よりも覚えることが多い化学の55マスターはどうでしたか?
化学もやっぱり、必要な知識は細かいところまで全部載っていましたから、テキストに取りくむことでたくさんのことを覚えられましたね。逆に、英語や数学の55マスターは、本当に大事なところだけピックアップされている感じで、短期間で無駄なく勉強できるのが良かったです。数学に関しては、クラス授業のテキストもすごく良かったと思います。
良問ぞろいのクラステキスト。先生が教えてくれる複数の解法が得点力アップにつながった。
具体的に教えてもらえますか?
クラス授業は能力別ですが、テキストの問題は、自分1人で解くにはちょっと難しい、思考力を鍛えられるような良問がそろっていました。予習で根気強く取りくんでから授業で解説を聞くと、理解が深まりましたね。授業の予習復習をしっかり行うことで、かなり力がついていきます。先生が教えてくれる解法は、1つではないので、自分にとって一番理解しやすくて使いやすい解法を選べたのも良かったです。おかげで得点にもつながりやすくなったと思います。数学も、現役時のセンター試験では104点でしたが、共通テストは、191点も得点できました。
四谷学院で勉強した1年間は問題を解けるようになっていく感覚が味わえて楽しかった。
合格発表時のお気持ちと1年間を振り返っての感想をお願いします。
現役のときは全落ちだったので、初めて「合格」を見たときはとても嬉しかったです。浪人するからには上を目指そうと思って、千葉大から東工大に志望校を変更したんですが、結果にとても満足しています。1年間、四谷学院で勉強できて、問題を解けるようになっていく感覚を味わえて、とても楽しかったです。どうもありがとうございました!