四谷学院 現役生の合格体験記(2023年) | 国公立理系 野宮さん

　（県立宮城第一）

• 東北大学工学部

秋のマーク模試でＡ判定！理解と定着を効率的におこなえた理由は、55段階の演習と苦手を見抜いた指導。勉強が好きなまま最後まで頑張れました！

私は自分で復習をするのが苦手で効率も悪かったので、55段階が自分に合うと思い四谷学院を選びました。

55段階でしっかり予習しテスト形式で解くことで、学校で習い理解していると思って飛ばしてしまうところも、「わかっているつもり」になっていたと気づかされました。そこを先生が1対1でプラスαのことまでしっかり教えてくれるので、勉強の穴を埋めていけたと思います。私は、学校で習った範囲を追いかけるように55段階を進めました。学校の授業では演習時間があまりとられないので、習ったことの記憶が新しいうちに55段階の予習とテストで効率的に問題演習ができ、理解と定着にとても役立ったと思います。おかげで、11月のマーク模試ではA判定を取ることができました！

受験コンサルタントの先生は、私の成績が上がると自分のことのように喜んで褒めてくれたので、それもモチベーションになりました。勉強の仕方に詰まったときには、的確にアドバイスしてくださり、とても頼りにしていました。

合格発表のとき、自信と不安が半々だったので、自分の番号を見つけたときはとても嬉しかったです。私の苦手を見抜き指導してくれた先生方、ありがとうございました。多くの支えがあってこそ、ここまで勉強が好きなまま頑張ってこられました。私は化学製品に興味があり、化学構造や分子構造を研究したいと思っています。そして、国際的な研究者として、将来は人々の生活をより豊かにしていきたいです。