四谷学院 現役生の合格体験記(2023年) | 私立文系 大友さん

　（都立小川）

• 慶應義塾大学文学部

英語の偏差値40台、ＧＭＡＲＣＨ含めてＥ判定から驚きの逆転・慶應合格！！徹底的な基礎固めとわかりやすい授業に、信じてくれる先生。最後まで努力し続けたことが結果につながりました。

勉強方法もわからず、慶應なんて考えてもいませんでした。

入学前の状況を教えてください。

勉強法がわからず勉強時間も確保できていなかったので、慶應をめざそうなんて思ってもいませんでした。

そうだったのですね！四谷学院を選んだ理由は何ですか？

兄が通っていたこと、わからないところを55段階で個別に相談できること、自習室の充実が決め手になりました。

先生の教え方がとにかく上手！点の取り方も教えてもらえました。

実際に授業を受けてどうでしたか？

55段階はわからないところを1対1で教えてくれるし、基礎的な範囲の中でも不安な部分を見つけられるのが良かったです。テキストもわかりやすくまとまっていて、実際に出題された問題が載っている点も良かったです。

クラス授業はどうでしたか？

先生の教え方が上手でとにかく全員わかりやすかったし、受けていて楽しかったです。点数の取り方についても、学校の先生よりよく知っているのではないかと感じました。

ＧＭＡＲＣＨ含めてＥ判定からの大逆転合格！！

大友さんは授業を楽しんで受けてくれていたようですね。

四谷学院には同じ高校の子も多く通っていたので、切磋琢磨しながら志望校合格をめざして頑張りました。自分の高校は偏差値50あるかないかで、自分もずっと模試の判定が慶應・GMARCH含めてE判定。英語の偏差値40台からのスタートでしたが、友人がいたから励まし合えました。

素晴らしいです。最後まで頑張り続けたことが合格につながった？

そうですね。自分が慶應に受かるなんて誰も、自身ですら思っていなかったので、合格を知ったときは自分の目を疑いました。結果を10回は確認して、嬉しすぎて30分近く叫んでいました（笑）。

それだけ吃驚されたのですね（笑）

はい。ただ受験コンサルタントの先生は、自分の力をとにかく信じて任せてくれたんです。何年も受験生を見てきた方のアドバイスはとても役立ち、そのおかげで最後までひたすら努力を続けた結果、今回の合格をつかめたのではないかと思います。

努力して得た合格には価値がある。最後まで信じてくれた先生に感謝！

今後の学びも楽しみですね。

自分はスイスや北米に興味があるため、第二外国語でドイツ語かフランス語を学び、留学にも行きたいと考えています。せっかく通わせてもらう大学なので、可能な限りのことを吸収したいです。

最後にメッセージをお願いします。

自分のことを最後まで信じてくれた先生方には感謝しかありません。後輩のみなさん、受験に対して全力でやらないと、終わったときに後悔します。自分が努力して入った大学には本当に価値がある。ぜひ最後まで諦めず努力して、志望校に受かることを願っています！