四谷学院 現役生の合格体験記(2023年) | 私立文系 吉川さん

　（県立西宮）

• 同志社大学政策学部、経済学部

10月まで週6のサッカー部と両立しながら英語の偏差値40→60で20アップ！基礎を固めて苦手を克服できたのは1対1で先生に遠慮なく質問できたから。

入学前の模試の偏差値は40後半くらいでした。学校での成績は320人中200番台で、授業はほとんど寝ていたので理解していませんでした。サッカー部は10月まで週6回あり、土日も部活で疲れてほとんど勉強していませんでした。

55段階は自分の予定に合うように授業を入れることができたのが良かったです。部活の予定が急に変わったりすることがあるので、振替制度や映像授業があるとすごく助かりました。また、先生が最後に「分からなかったことはある？」と聞いてくれて優しく質問をしやすい環境をつくってくれました。普段学校で質問などをしない僕でも、少しでも疑問に思うことがあれば質問することができました。成績が伸びたのは55段階を自分のペースで進めることができて、分からないところは先生と1対1の授業なので、遠慮することなく質問することができたからだと思います。先生は一人ひとりに合わせた指導をしてくれました。もし55段階を受けていなかったら基礎が身についていなくて応用もボロボロになっていたと思います。

僕は英語が苦手で、基礎が身についておらず長文を読んでも全然理解できませんでした。55段階で文法や単語の基礎を固めた上で長文を読みまくることで克服し、5月には39.9だった偏差値が7月には60.2まで上がりました。基礎が固まっていない人にも、ある程度基礎が固まっている人にも、四谷学院は様々なレベルの授業を受けることができるので誰にでもお勧めできる予備校です。