四谷学院 現役生の合格体験記(2023年) | 私立理系 藤原さん

　（私立智辯学園奈良カレッジ）

• 立命館大学理工学部
• 関西大学化学生命工学部

化学は偏差値40台からのスタート。ダブル教育は基礎をしっかり学べます。55段階のおかげで曖昧な部分をなくせたから基礎が定着し実力をつけることができました！

四谷学院に入って良かったと思うことは、しっかりとした基礎力が身につくことです。基礎というものは、浅そうで意外と深いものだと思います。疎かにすれば絶対に伸びないし、大切にしていれば実力もついてくる。なので、ダブル教育を受けることでしっかり基礎を学べたことがすごく良かったと思います。

55段階のテストは、事前に予習をしていれば合格に到達できると思います。しかし、100点はなかなか取れないものです。これをいかに100点に近づけるかということが重要です。これに気づき勉強すると、今まで曖昧なままにしていた部分もしっかり理解した状態にまで予習・復習できるようになりました。さらに55段階で使用しているテキストには、受験に必要な基礎の部分がたくさん詰め込まれていました。とても復習しやすく、問題のレベルも基礎がわかってないと解けないような良い問題ばかりでしたので、入試前の参考書としても使えました。四谷学院に通ってから、偏差値40台だった化学の成績もだんだんと上がり、基礎の定着を実感しました。

最後になりますが、四谷学院に入って良かったと思います！！受験を終えたとき、何事にも変えがたく、今まで色んなことを我慢してやってきたことが報われたような感じがして、すごく嬉しかったです。自分のやりたいことをやり、やりたいようにする。自由になる分しっかりと責任を持って行動し、社会に出ても自立できる準備をしたいと思っています。そして、今までお世話になった人たちに恩返しをしたいと思っています。