四谷学院 現役生の合格体験記(2022年) | 私立理系 中西さん

　（県立夢野台）

• 関西大学総合情報学部

D→A判定に伸びて合格できたのは、先生方の粘り強い指導のおかげです。悩んだときは受験コンサルタントの先生が突破口を見つけてくれました。

入学前は、理系にも関わらず理科と数学が苦手でした。とにかく苦手意識が強く、なんの面白みも感じられませんでした。四谷学院を選んだ理由は、そんな理数科目に対する苦手意識を改善してくれると思ったからです。

実際に授業を受けてみると、55段階は自分のペースで予習復習をしながら演習でき、苦手な単元からや、得意な単元からなど自分に合ったやり方で進められました。クラス授業は、テキストが良く、特に数学は微分・積分の計算問題、証明の類似問題が入試でもよく出題されました。教わったことをそのままで終わらすのではなく、最後まで演習を続けたことが成績向上に繋がりました。自分のレベルに合った授業を受ける事ができ、ついていくのが大変だったことは一度もなかったです。6月でD判定だった成績は、秋にはA判定にまで急上昇しました。成績が伸びた理由は、講師の先生が粘り強く同じことを何度も何度も教えてくれたことです。

受験コンサルタントの先生は僕が悩んでいるとき、相談するといつも突破口を見つけてくれました。合格発表当日、スマホの画面に合格という文字を確認できたときは、今までの努力は無駄ではなかったと感じられました。今後は、コンピュータのソフトウェアについて深く知識をつけ、大学の授業だけではなく、様々な講習に目を向け、積極的に参加していきたいと思っています。ただ受け身で人から教えられているだけではなく、自分の意志で学び、人に教えられる学生、そして、社会人になりたいです。