四谷学院 現役生の合格体験記(2019年) | 薬学 髙橋くん

　（私立武蔵越生）

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偏差値30台→60までアップ！模試で一問もわかる問題がなかった自分が５５段階で基礎をしっかり固めたことで薬学部に現役合格できました。

僕は中学のときから英語をフィーリングで解いていて、中学の基礎すらもわかっていない状態でした。高校入学後に受けた模試でわかる問題が一問もなくて、偏差値30台を普通に出してしまっていました。高1の夏に志望校が決まり「これはやばい！」と思ったけれど何から始めればいいかわからない状態でした。そんな時友達に、お姉さんが通っていた四谷学院を教えてもらい「５５段階」というシステムを発見しました。５５段階なら自分のペースで勉強できるし、本当に基礎からもやり直せるので「ここしかない！」と思い、四谷学院に入学しました。

成績が伸びたのは５５段階の恩恵が大きいと思います。四谷学院に入学した後はとにかく５５段階を進めました。５５段階を続ければ基礎をしっかりと固めることができたので、着々と成績が伸びていったのだと思います。苦手な英語でも自分で考えて解ける問題が増えていき、理由や根拠を考えて正解を選ぶことができるようになりました。５５段階の問題は簡単に見えるけれど入試で重要なところがまとまっており、最後まで役に立ちました！

また、クラス授業では「５５段階で勉強した知識を応用したら入試でこう出るよ」というものも教えてもらい、受験に対して役立ちました。数学はもともと得意科目でしたが、クラス授業で楽な解き方、違う方向での考え方がわかり、時間短縮につながりました。

模試の総合偏差値60まで成績を伸ばすことができ、最終的に、苦手だった英語はセンターで8割近く、得意な数学はセンターで9割とれるようになりました。

合格を知ったときは、今までの努力が実ったのだと実感し、清々しい気持ちになりました。四谷学院で勉強したことで努力すればできるようになるというのを学ばせてもらいました。将来は医療の道に行くので、人々の近くで寄り添って役に立てる人になりたいです。