四谷学院 高卒生の合格体験記(2023年) | 国公立文系 一ノ宮さん

　（県立修猷館）

• 九州大学経済学部
• 明治大学商学部

数学偏差値約14アップ、共通テストは総合118点アップで志望校にリベンジ合格できました！一番の勝因は基礎が固まったこと。得意科目も苦手科目も日々成長を感じて満遍なく得点できるようになりました。

過去問ばかりで基礎が疎かになり知識のばらつきが大きかった。

合格おめでとうございます！一番の勝因は何だと思いますか？

やはり基礎が固まったことだと思います。私が受験した学部は、科目ごとの配点が全て一緒だったので、とにかくどの科目も満遍なく取れるようにしなければなりませんでしたが、基礎が固まったことでそれができるようになり、合格につながったと思います。

現役のときは、基礎固めを意識されていませんでしたか？

昨年はとにかく過去問を解けるようにならなければいけないと思い、やりすぎて基礎が疎かになっていました。その結果、単元によっての知識のばらつきが大きくなり、自分が思うような成績を残せませんでした。

四谷学院を知ったきっかけと選んだ理由を教えてください。

四谷学院の存在は広告で知りました。そして、ここなら基礎から学べそうだと思い入塾を決意しました。55段階は本当に基礎から始まり、でも意外と解けなかったりして自分の弱点に気づくことができます。

気軽に質問できる環境で弱点克服。疑問を残さず次の単元に移れた。

55段階で気づいた弱点は、どのように克服していきましたか？

間違えた問題やわからないところは先生に質問するようにしていました。55段階は先生が1対1で対応してくれるので、気軽に質問できて疑問を残すことなく次の単元へ移ることができます。単元ごとに志望校に合わせた重要事項や別解まで教えてくれたのはとてもわかりやすくて良かったです。

クラス授業の先生についても感想をお聞かせください。

こちらの理解度を確かめながら授業を進めてくれて、質問にも快く答えてくれる先生でした。クラスの人数も多くないので、緊張感がありつつも気軽に質問ができる環境です。それに、科目別に自分のレベルに合った授業を受けることができたので、得意科目も苦手科目も日々成長を感じました。

九大模試の数学偏差値が46.2→60になってB判定に！

模試の成績など、数値として実感できた成長があれば教えてください。

特に伸びたのは数学で、九大模試の偏差値が1年で46.2から60になりました。英語と国語も同模試で5～10アップしてB判定を取っています。共通テストの点数も昨年577点だったのが今年は695点に上がりました。

最後に受験生活を終えての感想をお聞かせください。

この1年は長いようであっという間でした。精神的にきついこともあったけれど、去年落ちてしまった大学に今年はいずれもリベンジ合格できて嬉しかったですし、これからの人生でかけがえのない1年になったと思います。普段から気にかけてくれた先生方に、合格という結果で恩返しできて良かったです。