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- 京都大学農学部
現役時代はE判定しか見たことがなかった京都大学。55段階の対話指導で軌道修正を積み重ねた結果、総合点148点アップ!京大A判定に!小学生の頃からの夢を叶えることができました。
小学生のときから京大志望。でも、模試ではずっとE判定。
入学前の状況を教えてください。
僕は昆虫学者になりたくて、小学生のときから京都大学を志望していました。だから志望校の欄には京都大学以外を書くことはありませんでしたが、模試ではE判定以外を見ることはありませんでした……。二次試験が終了した時点で不合格を確信したので、次の日から予備校探しを始めました。
京大に合格するためには大きく点数を伸ばす必要があったのですね。そんな中で四谷学院を選ばれた理由は?
はい。僕は圧倒的に数学ができていなかったので、他の予備校の京大コースでは授業についていけるか心配でした。そこで、部活の先輩で僕が志望する京大農学部に合格した方が勧めてくれたこともあり、科目別能力別のクラス授業がある四谷学院に魅力を感じました。あとは55段階で網羅的に弱点の発見・克服ができるところや、たくさんの添削指導を受けられるところも他塾にはない利点だと思い、合格発表前に入塾しました。
55段階で自分の実力を客観視し、合格に向けて軌道修正を積み重ねた。
実際に通ってみていかがでしたか?
自分が解いたばかりの問題をすぐに先生に見てもらえて、疑問点を解決できる55段階は、やはり非常に良いシステムでした。僕が今年京大に合格できた一番の理由は、55段階で先生との対話や添削指導を通して、自分の実力や弱点を客観視できたことだと思います。
なぜそれが必要だと思いますか?
ただがむしゃらに勉強しても、一度できるようになったことを忘れてしまったり、自分の弱点に気づかなかったりして、実力を最大化させることはできません。受験において大切なのは、毎日その時点での自分の実力を正しく把握し、合格に向けて軌道修正をしていくことです。それは1人で問題に向き合うだけではなかなか難しいですが、55段階ならその学習システムとプロの講師による個別指導で可能なわけです。
なるほど。それはまさに、55段階の強みですね。
はい、僕はさまざまな塾・予備校で授業を受けてきましたが、四谷学院の双方向型授業は他塾にないメリットだと思います。
総合点660点→808点!京大の判定はE→Aに大逆転!
成績はどれくらい伸びましたか?
昨年はEばかりだった京大の判定は10月にA判定になり、共通テストは660点→808点まで伸びました。
E判定がA判定に!大逆転ですね!合格したときのお気持ちは?
合格したときは母が泣いて喜んでくれて。感謝の気持ちと共に嬉しさがこみ上げました。
親孝行になりましたね。では最後に、今後の抱負をお願いします。
将来は「昆虫と人間が共生できる社会」を実現したいと思っています。そのために基礎研究から社会での実践まで包括的な研究に取り組みたいです。