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- 北海道大学医学部医学科
不安定だった英語と数学をダブル教育で鍛え上げて医学部二次試験では、87%と100%の得点率に!四谷学院には、自分の苦手をしっかり自覚して向き合い克服できる環境がありました。
苦手科目を得意科目で補う戦略は失敗するリスクが高い。
合格おめでとうございます!ずばり勝因は何だったとお考えですか?
得意な理科に頼り過ぎず、不安定だった英数をしっかり鍛えて得点源に成長させられたことです。二次試験の成績を開示した結果、英語は87%取れていて、数学は満点でした。
二次試験で満点を獲得とは、すごいですね!
数学は今年、易化していたのもありますが、手応え通りだったのは嬉しかったですね。逆に理科は難化していて、あまり周りと差をつけられませんでした。受験生の中には、苦手科目を得意科目で補おうと考えている人もいると思いますが、その戦略は失敗のリスクが高いかもしれません。
試験の難易度は、年によって急に変わることがありますからね。
特に医学部志望の場合は、苦手科目をなくし、どの科目も合格者の平均以上はしっかり取れるようになることを目標にしないといけないと思います。
苦手科目でも基礎から確認しつつ自分のペースで発展まで演習可能。
苦手科目にしっかり向き合うことが大事ですね。
昨年は、私は特に英語の苦手を認識しつつも目を瞑っていました。今年は四谷学院に通ったことで、自分自身の苦手をしっかり自覚し、向き合うことができたと思います。受験コンサルタントの先生が、他者の視点から成績を分析しアドバイスをくださったんです。それに、たとえ苦手でも、基礎から確認しつつ自分のペースで発展的な内容まで演習していける55段階があるのは、四谷学院の強みだと思います。
四谷学院には、教科指導から進路指導まで受験のプロがそろっています。
いつでも、ほんのちっぽけなことでも不安があれば相談できる相手がいるというのは、精神的安定につながるのですごく良かったです。講師の先生についても、質がとても高く、授業の解説がわかりやすかったのはもちろん、質問対応なども丁寧に何度でもしてくださり、すごく助かっていました。
これからも英語の技能を磨き続け世界の医学に貢献したい。
受験で克服した英語の力をこれからさらに磨いていって欲しいと願います。
国際化が進む今の世の中で医者の世界においても英語の技能はとても重要だと考えています。大学在学中は、医学だけでなく引き続き英語の勉強にも力を入れたいと思っています。それを糧に世界の医学に貢献したいです。
最後に、四谷学院での1年を振り返った感想も教えてください。
クラス授業の教室では友人ができました。その友達とは志望校は違ったものの、同じ浪人生という立場を共有できて話し合えるとても大切な存在だったと感じています。四谷学院でできた友人も、浪人生活の精神面を支えてくれたものの1つだと思います。