四谷学院 高卒生の合格体験記(2023年) | 国公立文系 田村さん

　（県立坂戸）

• 東京外国語大学言語文化学部
• 上智大学総合グローバル学部
• 法政大学国際文化学部

共通テスト本番で総合94点アップ！何でも相談できる環境とダブル教育は、四谷学院ならでは。一人ひとりに合わせた指導をしてもらえるから、不安を抱えることなく勉強でき、合格を勝ち取れました。

信じられないような合格は、何でも相談できる環境のおかげ。

まずは志望校合格、おめでとうございます！

合格を知ったときは、何かの間違いではないか疑ってしまいました。信じられなかったです。四谷学院の先生方やスタッフさん、みなさんのおかげで合格できました。本当にありがとうございます。

まさに「なんで私が！？」ですね。四谷学院での1年間、振り返っていかがですか？

一人ひとりに受験コンサルタントの先生がいることが心強かったです。受験生活の中で日常的なことから受験についてのことまで幅広く相談することができました。たとえ日常的な問題だとしても、それを抱えたまま勉強するのは、集中力の観点から難しいことです。困ったことや不安なことを何でも全て相談できるのは、受験生にとってとても嬉しいことでした。

四谷ならではのダブル教育は、講師との距離の近さも大きな魅力。

授業についてもお話を詳しく聞かせてください。

クラス授業と55段階の2つの学習方法があるのが良い点だと思いました。クラス授業では自分のレベルに合ったクラスで、その科目の大枠をつかんでいくような感覚で、55段階ではクラス授業でわからなかったところ、苦手なところ、基本的なところ、入試の形式に合わせた実践的なところなど、個人の必要に応じていろいろなところを学ぶことができました。

55段階は1対1の指導も魅力ですよね。実際にいかがでしたか？

そうですね。時間が経つにつれて先生との仲が深まっていくので、勉強に関する質問や、添削のお願いなどもしやすかったです。些細なことでも質問でき、常に不安なく勉強に取り組むことができました。私は二次試験の英語で4技能全てのテストがあって、特にリスニングとライティングは難易度が高い問題でした。何をすればリスニングが得意になるのかわからなかったので55段階の先生に相談したところ、どんなことをどんなふうにしたら良いのかなど、とても具体的にアドバイスをいただけました。そういう相談ができる点も本当に助かりました。

共通テスト本番で総合90点以上アップ！

成績の伸びはいかがでしたか？

共通テスト本番の点数が、昨年の467点から、今年は561点になりました。先生方のおかげで94点も伸びました。

ダブル教育をしっかり活用してくれたおかげですね。本当におめでとうございます。最後に将来の目標をお願いします。

私は、この世界で生まれる場所が違うだけで生活に今日のような差が生まれるのはおかしいことだと思います。将来は、貧しい国の人達の生活を向上させられるような仕事に就きたいと思っています。特にそのような国の子ども達が、私達と同じように夢をもてるようにしてあげたいです。