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夏には3科総合偏差値69を超え、現役時代はE判定しか取ったことのなかった早慶にダブル合格!自分では気づいていない基礎の抜けを取りこぼさないことが大切だということを知りました。
ちゃんと勉強したはずなのに結果が出なかった現役時代。
現役時代の成績や入試結果について教えてください。
模試では早慶はE判定以外取ることができなくて、本番も悔しい結果に終わりました。自分ではちゃんと勉強したはずなのにどうしてこんな結果に終わったのか、わかりませんでした。
四谷学院を選んだのはなぜでしょうか?
初めに興味をもったのは頻繁に流れてくるCMだったんですが、難しい問題をたくさん解いていたけど結果が出なかったので、基礎問題からやり直せる四谷学院が自分に合っているのではないかと思ったので入塾を決意しました。
四谷学院での受験生活を終えて、何か気づいたことはありましたか?
意外と基礎に抜けている点があるということと、そこを取りこぼさないことがとても大切なんだということに気づきました。現役のとき、偏差値が全く上がらなかったのは本質を理解していなかったからだったんです。
初めて慶應C判定が出たとき一番成長を感じることができた。
難関校だからこそ、基礎的なことを本質から理解することが大切ですね。
そうですね。現役のときは、難しい問題をやり過ぎてしまい、結局わからないまま問題の解法をただただ丸暗記しているだけ、という状態でした。55段階は初めの級は簡単すぎると思っていましたが、意外と間違えてしまうこともあり、また、先生が個別で添削してちょっとしたヒントやアドバイスをくれたので成長することができました。
一番成長を感じたのは、どんなときでしたか?
初めて模試でC判定を出せたときですね。夏まではずっとE判定しか取ることができなかったので、四谷学院のテキストを信じることで、そこを乗り越えられたのは良かったです。正直、慶應に受かると思っていなかったので合格を知ったときは驚きました。
先生やスタッフの励ましや支えがあったから成し得た合格だった。
四谷学院の先生やスタッフに伝えたいことはありますか?
この1年、熱意のある先生方のおかげで授業を楽しく受けることができ、メンタル面でも大いに支えになりました。苦しいことがあっても乗り越えられたのは四谷学院のおかげだと感じています。自習室に行くたびに受付の方が「いってらっしゃい」と言ってくれたことも、頑張ろうとやる気になれて良かったです。先生やスタッフの方々の励ましや支えがあったからこそ成し得た結果だと思うので、本当に感謝しています。
これから、どんな大学生活を送りたいと思いますか?
将来、化学系の仕事ができるようになりたいと思っているので、まずは学問に励みたいと思います。また、サークル活動にも参加して、さまざまな人と出会い、たくさんの経験をしていきたいです。