
(私立山手学院)
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- 慶應義塾大学薬学部
- 北里大学薬学部
50台前半だった総合偏差値が65超!自分には向いてないと諦めていた理系科目も、55段階は初歩からスタートでき、苦手意識が減るばかりかもっと勉強したい!と意欲がわきました。
受験に対する自信が全くなかった私を55段階が変えてくれた。
高久さんが四谷学院を選んだ理由を教えてください。
個別指導とクラス授業のダブル教育というシステムに魅力を感じました。なぜなら、個別指導だけだと自分の甘えに負けてしまいそうで、集団授業だけだとついていけなくなる心配があったからです。
ついていけなくなる心配、というのは高校時代の反省からでしょうか?
高校時代は基礎を疎かにしていて、単元が進むごとに突き放されていきました。特に苦手だった理系科目は、私には向いていないのだと諦めてしまっていました。実は、高校受験も第一志望校は不合格で、受験に対する自信が全くなかったんですが、55段階のおかげで変わることができました。
基礎から始まる55段階で良い再スタートがきれたようですね。
本当に初歩的なところからスタートするので、苦手意識がどんどん減っていきました。そればかりか、もっと勉強したい、早く先に進みたい、という意欲がどんどんわいてきましたね。
身近なものに関連づけてくれるから化学への興味が掻き立てられた。
クラス授業の方も問題なくついていくことができましたか?
先生が生徒の反応を確認しながら授業を進めてくださったので、一つひとつ理解していくことができました。集団授業なのに先生と生徒との距離が近いのには驚きました。授業内容も、ポイントが強調されていて、さらに背景知識まで教えてくださったので非常にわかりやすかったです。
特に印象に残っている受講科目があれば教えてください。
化学の授業は、身近なものに関連づけながら暗記事項の説明をしてくださったので、覚えやすかったですし、化学に対する興味も掻き立てられました。50台前半だった総合偏差値が65を超えることができたのもダブル教育のおかげです。
信じて突き進めば道は開ける。四谷学院と自分自身を信じて。
合格を知ったときは、どんなお気持ちでしたか?
驚きのあまり腰を抜かしてしまい、初めて嬉し涙を流しました。ありえない!という思いと、強くなれたんだ!と誇らしく思う気持ちでいっぱいでした。信じられないほど嬉しいことってあるんだな、って知りましたね。家族に伝えると大騒ぎで、私以上に喜んでいる姿を見ると、これまでの恩を少しは返せたのかなと思います。
受験生の後輩達にメッセージをお願いします。
何かを信じることは、その信じる対象が正しいのかわからず不安になることがよくあります。私は屁理屈ファイターでしたが、この1年間だけは四谷学院と自分自身を信じてやり抜く、と決めて過ごしていました。みなさんも、信じて突き進めば道は開けると思います。最後まで諦めずに頑張ってください!













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