
(県立瑞陵)
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- 静岡県立大学薬学部
共通テストは現役時から72点アップ!55段階とクラス授業でわからないところを一つひとつ解消し、つまらなかった「学び」が楽しいものだったと思い出せました。
現役のときは部活が忙しく、帰ったら疲れて寝てしまっていました。そのため引退後も、すでにわかっていないことが多いのに新しいことも覚えなければならず、何がわからないかも、勉強の仕方もわかりませんでした。数だけこなしていても、わからないから勉強が楽しくなかったです。積極的に先生に質問できる性格でもなかった私ですが、55段階なら先生にちゃんと自分を見てもらえると思い、四谷学院に決めました。
実際に55段階を受けてみて、あやふやなところや苦手な単元に気づけると、一歩一歩階段を上るように新しいことを吸収できている感覚があり、「勉強って楽しいものだったな」と思い出せました。クラス授業でも、質問したらすぐにわかりやすく説明してくださって、ここ苦手だよね、ここはできるようになってきているね、などと褒めてくださりモチベーションアップに繋がりました。
特に物理の授業では、公式の導出からしっかり教えてくれて自然と覚えられたし、問題を見たらすぐに使うべき公式が浮かぶようになったので、共通テスト本番でも88点とることができました。テキストに載っていた問題が数字も変わらず二次試験に出てきていて、テキストの問題を完璧に習得できていればどの大学でも挑めるという安心感がありました。また、配点の比率が低くない国語も、授業の解説を聞くことで答えに辿り着くまでのプロセスが先生と合うようになってきて自信がつき、現役時の共通テストから56点伸びて8割を超えました。
コンサルタントの先生との面談では、話しているうちに自分の気持ちを整理できたし、自分を客観的に見て計画を立てることで、不安を減らせたのがとても良かったです。コンサルタントの先生がいなければ、この大学を受けることも諦めていたかもしれません。
こうして1年間で共通テスト総合点を581点から653点までアップさせ合格したときには、実感がわかずに何度も受験番号を確認しました。この1年頑張ってきたのが報われて本当に嬉しかったし、少し遠回りしたけれど無駄じゃなかったなと思いました。成績が伸びたのは、「勉強」がつらいものから楽しい、もっと学びたいと思えるものに変わったからです。せっかく四谷学院で勉強の楽しさを思い出せたので、大学でも学ぶことは楽しいという感覚を忘れないように頑張りたいです。













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