四谷学院 高卒生の合格体験記(2022年) | 薬学 佐野さん

　（県立仙台南）

• 金沢大学医薬保健学域薬学類

基礎を確実に理解し、E判定からの逆転合格！現役時代は解法を暗記する勉強法で不合格。四谷学院で正しい勉強法を学び苦手な物理で共通テスト9割以上得点できました。

現役の時、特に物理はほとんど暗記でやっていたため共通テストのような思考力を求めるテストでは全く役に立ちませんでした。塾や予備校に通っていなかったため、周りにこの勉強法ではいけないと導いてくれる人が存在しませんでした。そのため自分が志望校に落ちた原因がわからないまま浪人することになりました。いろいろな予備校を回っているときに四谷学院の説明会に行きました。説明会で私は基礎とはどのようなもので、どれほど大事なのかしみじみ理解できました。基礎は暗記ではなく理解するものなんだと実感しました。この説明会を決め手として私は四谷学院に通うことを決めました。

実際に四谷学院では55段階で基礎的な問題を確実に理解しながら、クラス授業で難易度の高い問題に取り組めました。このおかげで、成長を感じながら勉強でき、飽きずに続けられました。他の予備校に行った友達の情報だと、「前期はずっと基礎ばかりでつまらない」、「難しい問題だけだと何も解けないから勉強したくなくなる」などのことを聞き四谷学院を選んで正解だったと心から感じました。

暗記に頼っていた物理は昨年共通テスト60点台だったのに、今年は92点取ることができました。他にも、勉強の内容だけでなく四谷学院のスタッフの温かい挨拶や受験コンサルタントの熱心な応援があり、勉強を続けるやる気をもらえました。こうして現役時代共通テストでE判定だった大学に合格することができました。