四谷学院 現役生の合格体験記(2022年) | 国公立文系 山田さん

　（私立聖光学院）

• 東京大学文科一類
• 早稲田大学法学部
• 中央大学法学部
• 明治大学法学部

東大模試の数学偏差値14アップで、秋にはA判定！！本質的な理解と的確な指導で苦手科目を克服し、「志望校」として言うのもためらわれた東大に合格。やる気を引き出してくれる四谷学院は最高の存在です。

学校で扱う発展問題についていけず基礎から積み上げたいと思った。

入学前の状況を教えてください。

学校の数学は入試本番を想定した問題演習が多く、基礎レベルがおぼつかない私にはついていけませんでした。何とかしたいと方法を家族と探す中で、基礎レベルから積み上げて実戦で通用する状態まで学力をあげられる55段階に出会いました。

本質的な理解と的確な指導で東大模試の数学偏差値14アップ！

実際に受けてみてどうでしたか？

55段階は問題を解いた直後に目の前で1対1の解説を受けられるのですが、解いた記憶の新しいうちにポイントや誤りの原因を指摘してもらえるので、問題の本質的な理解を深めることができたと思います。自分では気づかない発想や、着眼点がわからなかった部分の考え方を教えてもらえて、さまざまな視点から問題を見られるようになりました。

東大入試で必要とされる柔軟な発想力が身についたのですね。

はい。また、雰囲気が良くてわかりやすい先生に出会え、自分の状況を把握した事細かなアドバイスをいただけたことが受験においてとても役立ちました。自分の答案の癖や弱点を指摘してもらえたので、それは1人ではできない、見てもらえるからこそのメリットだと思います。

山田さんは受験コンサルタントの先生にもよく相談してくれたそうですね？

受験コンサルタントの先生は成績を分野別に細かく把握して、どのように合格点にもっていくかという受験戦略を組み立てる上で心強いサポートをしてくれました。

的確に学習を進められたからでしょうか。成績の伸びがすごいですね！

東大模試の数学偏差値が52→66と15近く上がって、秋の模試ではA判定を取ることができました。東大はどの科目も難易度が高いですが、文系の中で特に差がつきやすい数学に関して、基礎をしっかり固めて崩れないように意識したこと。また、問題に正面から向き合い続ける経験をたくさん積めたことで、一次試験も二次試験も大幅に難化する中、問題に食らいつける力がついたと思います。

言うのもためらわれた東大に合格！勉強のやる気を引き出してくれる四谷学院は最高の存在です。

合格を知ったときのお気持ちは？

1年前は志望校として口に出して良いのか不安なくらい高い存在だった東大に合格することができ、ただただ嬉しいです。両親も涙ぐんで喜んでくれました。自分1人の力ではたどり着かなかっただろうと思うので、四谷学院の先生、学校の先生、両親をはじめとして関わってくれた全ての人に感謝しています。

本当におめでとうございました！最後にメッセージをお願いします。

勉強嫌いであっても、少しずつわかることが増えればきっといつか勉強が楽しくなると思います。そのモチベーターとして、四谷学院は最高の存在です！周囲の人への感謝を忘れずに、一歩一歩ゴールをめざしていってください。