四谷学院 現役生の合格体験記(2023年) | 国公立理系 服部さん

　（県立名古屋西）

• 東京農工大学工学部
• 法政大学理工学部

数学偏差値49.8→65.1で15アップ！物理も共通テスト本番で97点をマーク！インプットとアウトプットが両方できるダブル教育は勉強効率がとても良かったです。

四谷学院を選んだ理由は、ダブル教育にあります。一般的な予備校は、クラス授業がほとんどです。確かに、知識を得ることに関していえば、クラス授業は良いと思います。ただ、これはあくまでインプットだけになりがちですが、四谷学院では、アウトプットを55段階システムで行っているので、インプットとアウトプットの両方ができ、勉強効率がとても良いです。また、その55段階システムは、基礎中の基礎から学ぶことができ、部分ごとに確実に穴を埋めていくことができるので、自分自身がつまずいているところを潰すことができました。

クラス授業でも、55段階でも、先生との距離が近く質問もしやすい環境でした。先生方は、私の理解度を気にかけ、アドバイスをくれたり、勉強の方針や仕方まで気にしてくれたりしました。そのおかげで、5月の模試では偏差値4 9.8だった数学の偏差値が10月には65.1まで上がり、物理も共通テスト本番で97点を取ることができました。

自習室も静かで他の生徒も緊張感を持っていたので、試験場さながらで、集中して勉強することができました。また、四谷学院のテキストは、単元ごとに重要な内容がまとまっており、すぐにその単元の問題演習ができるので、知識が定着しやすく、見返しやすかったです。様々な点で私は、四谷学院に入って良かったと思っています。

将来は、世界で活躍する宇宙機推進を研究する研究者になり、科学の進歩に寄与したいと思っています。今までお世話になった先生方、本当にありがとうございました！