四谷学院 現役生の合格体験記(2023年) | 国公立理系 稲熊さん

　（県立春日井）

• 愛知教育大学教育学部

総合231点アップで第一志望合格！偏差値30台のこともあったけど、55段階で基礎力がついたことで応用問題も解けるようになりました。

入塾するきっかけとなったのは、四谷学院に通っていた友達からの誘いでした。もともとは家の近くの塾に入ろうと考えていましたが、四谷学院に行ってみると、受付や校舎の雰囲気が良く、55段階のシステムが自分に合っていると感じ、入塾しました。

もともとどの教科も偏差値が50以下で30台を取ることもあったほど勉強をサボってきていました。正直1年では第一志望に合格できるとは思っていませんでした。そんな僕が第一志望に合格できたのは55段階のおかげだと思います。1、2年生の時に真面目に勉強をしてこなかったので、基礎力がほぼありませんでした。しかし、四谷学院は基礎を大切にしていて、僕にはぴったりでした。さらに、55段階では先生と1対1で指導を受けることができるので、先生の丁寧な解説を聞くことができ、わからないところについての質問がしやすかったです。そして、基礎範囲をくまなくやってくれるので、力がどんどんついていきました。基礎が固まってくると、ある程度のレベルの応用問題は解けるようになることを通して、基礎力の大切さを実感しました。

テキストも基礎が徹底された内容になっていて、力をつけるのに最適でした。基礎問題だけでなく、レベルの高い応用問題も載っているので、物足りなさを感じることはなかったです。そして、基礎の勉強が終わり、段の範囲で応用力をつけていくと、初めは模試でも総合356点でE判定でしたが、共通テストでは587点まで上がり、物理は8割取れて第一志望に無事合格することができました。

合格を知った時は嬉しくて、辛い時期は当然あったけれど、勉強を頑張ってきて良かったと心から思いました。教員になって、子どもたちの未来をより良いものにしていきたいです。