四谷学院 現役生の合格体験記(2021年) | 看護医療 吉野さん

　（県立千葉東）

• 千葉大学看護学部

共通テストの総合点が、秋の模試から104点アップ！落ち着いて集中できる自習室で、勉強量は格段に増え、自分のペースで学習できる５５段階で時間を無駄にせず、弱点を重点的に克服できました。

自分がわかっている範囲も勉強しなければならない集団授業は時間の無駄になると思った。

四谷学院に入学する前の学習状況について教えてください。

ソフトボール部の活動が週6日あって忙しく、予備校に通う時間がないと感じていたので、自宅や学校で勉強していました。それに、予備校の集団授業は、自分がわかっている範囲も勉強しなければならないので、無駄な時間ができてしまうことも、予備校に入ることに対して積極的になれなかった理由の1つです。

なぜ予備校に通おう、という心境の変化が起きたのでしょうか？

高3になって、自宅や学校での勉強に限界を感じるようになりました。勉強時間を増やそうにも、家ではなかなか集中できないですし、学校も夜7時には閉められてしまう。本格的に勉強できる場所がなかったんです。そこで、自習室の環境が良くて、自分のペースで勉強を進められる予備校を探すことにしました。

それで四谷学院を選んだ、ということですね。

はい。友人の紹介もあって入学を決めました。四谷学院の自習室は、一人ひとりのスペースが広く、横に仕切りもついているため、落ち着いて集中できる学習環境でした。自習室を使うようになって、1日の勉強量が格段に増えたと思います。

「自分のペースで」という点では、いかがでしたか？

５５段階は、集団授業と違い、自分のペースで進めることができるので、弱点を重点的に克服することができました。都合がつかないときに、振り替えることができたのも、とても助かりました。

コンサルタントの先生からのサポートも、とても心強かった。

具体的な成績の伸びがあれば、教えてください。

共通テスト本番の総合点は、637点だった秋の模試から104点アップして741点とれました。５５段階の先生だけでなく、受験コンサルタントの先生によるサポートもとても心強かったです。受験に関する質問には丁寧に回答してくれて、面接の練習までしていただけました。

勝負は基礎が定着しているか。５５段階や自習室を有効活用して！

合格発表のときは、どんなお気持ちでしたか？

正直、合否はわからなかったので、インターネットで自分の番号を見つけたときは本当に安心しました。その日は高校の卒業式で、周りの友人もみんな祝ってくれて嬉しかったです。将来は、看護師か保健師になりたいと思っています。大学では英語にも力を入れ、グローバルな時代に対応できる人間になりたいです。

最後に、受験生の後輩たちへアドバイスをお願いします。

千葉大看護学部は、難易度の高い問題や癖の強い問題は、ほとんど出ません。基礎がどれだけ定着しているかが勝負になります。四谷学院の５５段階や自習室を有効に使って、合格をつかみとってください。応援しています。