四谷学院 現役生の合格体験記(2023年) | 私立文系 平井さん

　（県立伊丹）

• 関西学院大学社会学部、商学部、教育学部、人間福祉学部

記述模試の総合偏差値11.2アップ！苦手な範囲を細かく徹底的に学ぶことで丸暗記や感覚に頼った解き方から脱却し、第一志望に合格することができました。

入学前は、受験生となったもののどう勉強すれば良いか分からず、あまり勉強に熱が入りませんでした。感覚で解いてしまったり、覚え方が分からず、簡単な問題を間違えてしまったりすることも多くありました。そんな中、55段階は基礎から徹底して勉強できるため、基礎があまり定着していない私にピッタリだと思いました。

55段階では、「今までは曖昧で分からないけど、とりあえず丸暗記」していたところなど、自分が苦手な範囲を細かいところまで徹底的に学ぶことができました。またクラス授業でも様々な知識を習得でき、クラス授業で習ったところを55段階で繰り返すことで記憶が定着しやすくなりました。特に感覚で解いていた国語は、四谷学院の授業を受けて文章の中に答えがあることを学び、しっかりと考えて問題を解けるようになりました。また総合成績も偏差値が11.2伸び、第一志望に合格することができました。

第一志望の学部は今年倍率が高かったこともあり、まさか合格できると思っていなかったのですごく嬉しかったです。今年1年、今までにないくらい勉強して、投げ出したくなる日も多々ありましたが、最後まで頑張り抜けて良かったです。大学では色んなことにチャレンジして、自分の興味のある分野や、得意な分野を見つけたいと思います。また、部活動にも入る予定なので、勉強やアルバイトと両立しながら、全力で取り組みたいです。