四谷学院 現役生の合格体験記(2023年) | 私立文系 西野さん

　（県立八千代）

• 早稲田大学文学部、社会科学部、教育学部
• 明治大学文学部、情報コミュニケーション学部

日本史偏差値37.9から約37アップ！総合偏差値も約12アップで現役合格！私が合格できたのは、塾が楽しくて勉強のやる気が湧いたからだと思います。

通塾前は基礎もあまり身についていなくて、受験勉強は何から手をつけて良いかわからない状況でした。対面式の塾に通いたいと思い、駅から近い四谷学院を選びました。

実際に通い始めると55段階は先生に質問がしやすく問題点をすぐに解消でき、基礎を身につけるのに最適でした。また、クラス授業は先生の解説がとても丁寧で、特に高3の英語では、先生の思考の方法や、「第○文型のときはこういう意味になる」といった、英文を解釈するのに役立つ知識をたくさん教えていただきました。テキストもわかりやすく丁寧で、最初からやっていけば次の章も問題なく理解できました。英語のテキストはあらゆる文法事項を網羅していたので、どこの大学の問題であっても英文を読む時の土台になりました。

55段階のテキストをしっかりやってクラス授業に積極的に臨んだ結果、英語は高3の5月の時点で、偏差値66.3を取れるようになりました。また、成績が伸びたのは英語だけではなく、日本史は、高2の1月で37.9だった模試偏差値が、高3の5月には75.2になり37.3も偏差値を上げられました。総合偏差値も、53.6だったのが、66.1まで上がりました。

勉強以外にも先生がクラスの雰囲気をとても良くしてくれたので、四谷学院で友達もできて、授業に行くのが毎週とても楽しみになりました。私が合格できたのは、塾が楽しくて、そこから勉強のやる気が湧いてきたからだと思います。質問をしたら丁寧に答えてくださった先生方、受付を通ったらいつも「お疲れ様」と声をかけてくださったスタッフの皆さん、本当にいろいろな人に感謝でいっぱいです。後輩のみなさん、基礎は思っている以上に大切なので四谷学院でしっかり基礎を身につけましょう。