四谷学院 高卒生の合格体験記(2022年) | 農獣医 木下さん

　（国立お茶の水女子大学附属）

• 北海道大学獣医学部

55段階をたくさんやるとE→A判定と飛躍的に成績が上昇！四谷学院は合格の秘訣を全て知っています。ここで言われたことを確実にこなすことで、現役時代は誰も信じてくれなかった第一志望校に合格できました。

1年間で積み上げた模試の結果と合格ハンコが本番での自信に。

合格おめでとうございます！ずばり、勝因は何だと思いますか？

勝因は2つあったと思います。1つ目は55段階をたくさんやったことです。私は夏休みまでに全ての級を復習まで終わらせて、9月からは全教科で段に入れるようペースを調節しました。そうすると夏頃から模試の偏差値や順位が飛躍的に上昇しました。9月からは成績が安定して、上位1桁をたくさん取ることができました。

その55段階のペースは、どうやって決めていたのでしょうか？

55段階のペース配分は、受験コンサルタントの先生が定期的に細かく指導してくださっていました。先生のおかげで、なんとか達成することができたと思います。1年間、積み上げた模試の結果と、貯まりに貯まった段位表のハンコは、入試本番での自信にもつながりました。

周りで支えてくれた仲間達、誰1人欠けても合格はなかった。

それでは、2つ目の勝因についても教えてください。

2つ目は仲間がいたことです。楽しい授業や丁寧な添削指導をしてくださった先生方、親身に相談にのってくださった受験コンサルタントの先生、元気な挨拶や清掃・警備等で学習環境を整えてくださっていたスタッフの方々、いつも励ましてくれた家族、そして毎日四谷学院で一緒に耐え抜いた友達、本当にたくさんの人達に支えてもらいました。1人でも欠けていたら、私の合格はなかったと思います。

たくさんの仲間に恵まれましたね。

はい。試験会場に行き、解答用紙を解答で埋めるのは私自身ですが、その私を作ってくれたのは周りのたくさんの人達です。彼らのおかげで今の私がいるんです。そんな彼らに小さな恩返しができればいいな、という気持ちが、緩みがちな私を机に向かわせてくれていました。

大切な人との出会い、人生の学びは合格以上に大きな四谷学院の産物。

合格を知ったときは、どんなお気持ちでしたか？

すごく嬉しかったです！何年も憧れていた学部で、ここへ行くために浪人しましたから。でも、行けて良かったという満足感より、むしろ安心感の方が大きかったかもしれません。あとは、第一志望合格も嬉しいんですが、それ以上に、大切な人々に出会えたこと、人生における大切なことを学べたことが、四谷学院で得た何よりも大きな産物だと思っています。

最後に、受験生の後輩達にメッセージをお願いします。

四谷学院は合格の秘訣を全て知っています。私は、ここで言われたことだけを確実にこなすことで、E判定ばかりだった模試の成績をA判定に伸ばし、現役時代は誰も信じてくれなかった第一志望校に合格しました。最後の最後まで四谷学院を信じて、諦めることなく粘り強く勉強していきましょう。きっと良い結果が待っていますよ！