四谷学院 高卒生の合格体験記(2023年) | 医学 穂積さん

　（私立青雲）

• 熊本大学医学部医学科
• 関西医科大学医学部医学科
• 大阪医科薬科大学医学部医学科
• 久留米大学医学部医学科

三浪目で総合146点アップし医学部へ！難問にも通用する知識が定着する55段階、素晴らしい先生と志の高い仲間、四谷学院には志望校合格のための全てが揃っていた。

去年は基礎を一通りさらった後に難しい問題を解き過ぎてしまった。故に、入試の頃には基礎知識が抜け、受験校全てに落ちた。四谷学院を選んだのは、55段階により基礎知識の定着ができ、講師に気軽に質問できる環境があったからである。

実際に55テキストで知識をインプットした後、テストでアウトプットすることを繰り返すと知識は効率良く定着した。単純なミスが減少したのみならず、一般的に難問と呼ばれるものも習得した知識を総動員することで解けるようになった。55テキストは入試で得点するために必要な知識が1冊に詰まっている。解説系の参考書は情報が多すぎることや少なすぎることが往々にしてあるが、55テキストは情報が洗練されており、それを踏まえればどのような大学でも合格点が取れるスグレモノだ。また、授業で用いるテキストも55テキストとリンクしており、学んだ知識を活かすトレーニングや復習が容易であった。講師の先生も素晴らしい方が数多くいらっしゃり、分からないことは分かるまで質問できたので、高度な理解を要する問題も得意になった。

国公立大医学部は共通テストで他学部より比較的高得点を取る必要があるが、今年の総合点は昨年の637点から146点アップの783点を獲得した。理系が軽視しがちな国語や社会にも全力で取り組み、国語の点数は90点から184点へとおよそ2倍になった。

合格を知った時は素直に嬉しかった。受験期は全力で挑むからこそ不安でいっぱいになることがある。苦しい時もあったが、先生方や高い志をもつ仲間たちがその都度背中を押してくれた。1人で掴んだ合格ではないと感じる。四谷学院には志望校合格のための全てが揃っていた。本当に感謝している。ストレートで進級して一秒でも早く医師になり、世間に貢献したいと思う。