四谷学院 高卒生の合格体験記(2023年) | 国公立文系 山口さん

　（高認）

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共通テストの総合点が167点アップ、古文は満点に！受験勉強において大切なのは、自分の改善点を把握しその都度、修正を行っていくことです。そして、55段階はそれを実行するのに適しています。

55段階で身につけた基礎は難問を解くときに大いに活きる。

四谷学院を選ばれた理由は何でしょうか？

僕は入学前、基礎に不安があったものの、何ができて何ができていないのかすら、わかっていない状態だったんです。そんなときに55段階の存在を知り、基礎を1から学んで固めることができる点に魅力を感じて入学を決めました。

実際に55段階を受けてみて問題は解決できましたか？

はい。55段階は、一つひとつのテストに向けて、その範囲の内容をしっかりと勉強し、自分が理解できていない部分を見つけ、その穴を埋める、ということを繰り返す学習法です。これにより、しっかりと基礎を固めていくことができました。それに、講師の方との距離が近いため、疑問点はすぐに質問をして解消することができたうえ、何回も添削してもらっていたからこその的確なアドバイスをいただくことがあったのも、とてもありがたかったです。そうやって身につけた基礎は、後に応用問題や過去問などの難しい問題を解くときに大いに活きました。

基礎固めの成果を教えてください。具体的な成績の伸びはありましたか？

秋にはB～A判定が取れるようになり、共通テスト本番では昨年の総合590点から167点アップの757点を獲得できました。特に伸びたのが古文で、得点率が5割に満たなかったのが満点を取れました。

快適な環境が整った自習室へ行くと勉強するスイッチが入った。

山口さんは自習室もよく活用されていましたね。

自習室に行くと勉強するスイッチが入るので、朝早くから夜遅くまでずっと自習室に籠ることもたくさんありました。四谷学院の自習室は、それぞれのスペースが仕切られていて、机は広いし椅子の座り心地も良くて快適に勉強をすることができます。他校舎の自習室を使う機会もあったのですが、環境が統一されていて、いつもと同じように集中できた点も良かったです。

合格を知ったとき、どんなことを感じられましたか？

真っ先に感じたのは、それまでずっと支えてくれていた家族と、講師や受験コンサルタントの先生、いつも顔を合わせていた受付スタッフの方々への感謝の気持ちでした。本当にありがとうございました。

やる気とやりがいが感じられ楽しい受験生活だった。

受験生活を振り返り、感想をお聞かせください。

初め、受験勉強はつらいものだと思っていましたが、振り返ってみると先生方のおかげでやる気とやりがいを感じられ、楽しい時間だったと思います。

最後に後輩たちへメッセージをお願いします。

自分の改善点を把握して、その都度修正を行っていくことが大切で、55段階はそれを実行するのに適していると思います。四谷学院にある環境を有効活用して合格をつかみ取ってください！