四谷学院 高卒生の合格体験記(2023年) | 国公立理系 近藤さん

　（私立神奈川大学附属）

• 東京都立大学都市環境学部
• 明治大学理工学部
• 法政大学デザイン工学部

1年で共通テスト105点アップ！55段階で基礎を見直し、クラス授業で実践的な問題を解く。ダブル教育の活用で合格できました！

現役のときは、高3になる前から受験をある程度勝ち抜けるくらいは勉強できていると思っていたので、部活を引退してから受験勉強を始めました。しかし思ったより成績は伸びず、浪人を決めました。それまで応用レベルの問題集で勉強していたので、もう一度基礎を見直すことができる55段階を受けたいと思い、四谷学院への入学を決めました。

いざ入ってみると、確かに55段階は教科書レベルの問題を抜けなく演習できて、しっかり基礎を固められました。また、クラス授業も受けてみると良いところがたくさんありました。自分に合った難易度のクラスで授業を聞いて問題演習ができるので、ここで吸収したことがそのまま伸びに繋がりました。先生も生徒の理解度に合わせて授業を進めてくださるので、非常に効率良く勉強できました。体調を崩して休んでしまったときも、映像で授業を見ることができて良かったです。そのおかげで、共通テストの点数が1年で105点も伸びました。

受験本番、手ごたえはあったので「きっと自分の番号はある！」と思いながらも、番号を確認する直前まではとても不安でした。合格がわかってその緊張が解け、自然と涙が出てきました。大学で社会に出るための教養を学んだうえで、建築学の専門分野についてより深く知っていきたいです。

後輩のみなさん、受験勉強で大事なのは、正しい勉強を無理のない範囲で続けることです。自分の足りない部分を正確に把握している人はまずいないので、55段階で基礎を学び、クラス授業で実践的な問題を解いて、わからなかったところを復習してつぶしてください。それを繰り返すだけで、自ずと合格を手にできるはずです！