四谷学院 高卒生の合格体験記(2023年) | 国公立理系 山田さん

　（県立明和）

• 京都大学医学部人間健康学科
• 同志社大学生命医科学部
• 立命館大学生命科学部
• 関西大学化学生命工学部、人間健康学部

バラバラだった知識が繋がっていくのを実感し、共通テストは575点→720点で145点アップ！京大模試はE判定→A判定に！努力する楽しさを学べたのは四谷学院のおかげ。

勉強の楽しさを教えてくださった講師の先生方、いつも温かく応援してくださった受験コンサルタントの先生、ありがとうございました。この合格は、自分1人では絶対に勝ち取ることができなかったと思います。

私はもともと医療系に興味があり医学部を検討していましたが、医者になりたいわけではなかったので迷っていました。そんなとき医療について広く学べる京都大学医学部人間健康科学科を知り、志望するようになりました。しかしながら、現役のときは模試でE判定しか見たことがなく、苦手な理科では偏差値40を切ったこともあります。なんとか教科書の範囲は共通テスト直前に終わらせたものの、完全に演習不足で京都大学には全く手が届きませんでした。

浪人が決まって四谷学院の授業を初めて受けたときは、そのわかりやすさにとても感動しました。学校の授業はついていけないことが多かったのですが、四谷学院の授業はどの科目も自分のレベルに合っているのが非常にありがたかったです。これまでわかっているつもりになっていたことに気づいたり、なんとなく腑に落ちなくて丸暗記していたところが理解できるようになったりして、今までバラバラだった知識が繋がっていくような感覚がありました。そうして各教科を体系化することができ、去年は全く手が出なかった京大模試でA判定に。共通テストは575点→720点に伸びました。自分でも実力が着実に伸びている感覚があり、努力する楽しさをこれほど学べたのは四谷学院だったからだと思います。

合格発表で去年はなかった自分の番号があったときは本当に嬉しく涙が止まりませんでした。1年間支えてくださった先生方や家族には感謝の気持ちでいっぱいです。合格という形で恩返しできて本当に嬉しいです。将来は、医療従事者として社会に貢献したいです！