四谷学院 高卒生の合格体験記(2023年) | 国公立理系 宮崎さん

　（市立西宮東）

• 北海道大学理学部
• 同志社大学理工学部

模試総合偏差値72.8でリベンジ合格！受験に必要なことが網羅されたテキストと熱意のある講師、そして十分な自習室。四谷学院には合格に必要なものが揃っていました。

入学前は確か失意で何もヤル気が起きていなかったと思う。予備校選びも適当にパンフレット見ながらだったような気がする。親の強制もあったか、渋々いろんな予備校を見て回ったような気がする。見に行った塾で「まあ無理だろうねー」的なことを暗に言われたこともあった。いろいろ見る中で四谷学院を選んだのは「なんとなく」雰囲気が合っていそうだったから。こんな理由で選んだものの、悪い決断では無かったと今でも自負している。

環境については立地は言うまでもなく最高だし、自習室も様々な場所で設けられているので不満に感じることは全くないと思う。講師には熱意を持って真剣に教えていただいた。

結果、現役の10月の記述模試の偏差値は60台前半だったが、今年は72.8まで成績が伸びた。一番の理由はやはり、先生の話を元にどうすれば良いかを必死に考えたことだと思う。これには自信がある。

テキストは全体的に使いやすかった。中でも理系科目はいろんな問題に応用できる基礎となる問題が過不足なく収録されていて、この一冊だけを反復すれば十分だと感じた。