四谷学院 高卒生の合格体験記(2023年) | 国公立理系 川辺さん

　（府立八尾）

• 大阪公立大学工学部
• 同志社大学生命医科学部
• 関西大学環境都市工学部

共通テスト454点から161点アップで受験大学全落ちからのリベンジ合格！浪人生はあまり伸びないと言われますが55段階の基礎固めが報われました。

現役生のときはどこの大学にも行ける状況ではなく、受験した大学すべて不合格でした。浪人生の学力の伸びはあまりないという話も聞いて不安に思いながらの予備校探しでしたが、クラス授業に加えて55段階という他の予備校にはないシステムのある四谷学院に興味を持ち、「ここだ！」と思って入塾を決めました。

クラス授業の良かった点は、自分に合ったレベルで授業を受けられたところです。自分の弱点、また武器となりうる分野を見つけることができました。55段階の良かった点は、先生に何度も質問して学習内容を定着させることができたところです。基礎問題だけではなく、志望校ごとに分かれた問題にも挑戦することで、応用問題にもチャレンジしました。そして数をこなすことで、どんな問題にも通ずる基礎的なことを発見でき、弱点をなくしていくことができました。そのおかげで、昨年度の共通テストでは454点だったところから、10月の模試でもＢ判定がとれ、今年の共通テストでは615点まで伸ばすことができました。

合格がわかったときはまず驚きました。その後実感が湧いてきて、本当に人生で一番嬉しかったです。勉強は努力が一番報われますし、努力した人が成功できます。大学に入ってからも、新しいことにもどんどんチャレンジしたいです。