四谷学院 高卒生の合格体験記(2023年) | 看護医療 山野さん

　（私立清真学園）

• 慶應義塾大学看護医療学部

慶應にリベンジ合格！わかりやすく丁寧なクラス授業と、基礎知識の抜けを補える55段階で苦手問題を克服できたことで、入試本番の手ごたえは去年と全然違いました。

自己流の勉強で志望校に不合格。このままでは伸びないと思った。

入学の決め手を教えてください。

昨年は志望校に合格するために勉強しましたが、結果は不合格。このまま自己流で勉強していては合格することができるのか不安になりました。四谷学院を選んだのは自分のレベルに合わせて自分のペースで勉強を進められると思ったからです。他の予備校では、いきなり志望校別に分けられたりして、ついていけなくなるのではないかと心配しましたが、四谷学院ではその心配はありませんでした。

自分一人では気づけない内容をクラス授業で教えてもらえた。

実際に入学してみていかがでしたか？

現役時は、難しい問題にばかり目を向けてしまい、基礎がおろそかになってしまっていたため、自分の実力に見合った勉強をすることができる四谷学院は、私にとても合っていました。入学して驚いたことは、先生方の授業がとてもわかりやすかったことです。より早く解答を導き出せる方法や、普段当たり前に使っていた語句の起源や意味など、自分で勉強していては全く気づかなかった多くのことを教えていただくことができました。特に英語の授業では、文法・構文・解釈・演習というようにそれぞれの分野に特化したカリキュラムが組まれていて、勉強の偏りをなくすことができました。

では、55段階の感想も教えてください。

受験生にとって最も大事な基礎学力の勉強で、自分に抜け落ちている部分を見つけ出し補っていただけたことが本当に助かりました。また、毎回受けるテストの問題から派生した知識も幅広く教えてもらうことができ、より深く学ぶことができました。テキストも細かいポイントが基礎から応用まで幅広く網羅されていると感じました。

模試で悩んだ去年とは本番の手ごたえが全然違った。

昨年は模試で悩んでいたとのことですが、今年の試験本番の手ごたえはいかがでしたか？

特に英語の試験で感じたのですが、問題を解いていて「答えはこれかな！」と見当がつくようになり、手ごたえは全然違いました。現役時代はとにかく自分の苦手なところから逃げていて、得意なところばかりを伸ばそうとしていました。四谷学院で勉強することで、基礎知識の抜けを補え、苦手問題を克服することができました。

最後にメッセージをお願いします！

いつも温かく迎えてくれ気軽に相談に乗ってくれたコンサルタントの先生や、最後まで苦手問題の克服のため指導をしてくださった先生方には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。こんなに素晴らしい先生方や環境に巡り合えたからこそ、得られた合格だと思っています！後輩の皆さん、四谷学院で学んだことを信じ、難問の解決の糸口を見つけてください。小さな積み重ねが合格への第一歩だと思います。努力は必ず報われます、最後まであきらめないで頑張ってください！