四谷学院 高卒生の合格体験記(2023年) | 私立文系 石井さん

　（私立八千代松陰）

• 早稲田大学商学部、人間科学部

世界史6割→8割、総合60点UPで、夢の早大合格。先生との距離の近さが四谷学院の魅力。合格のための正しいプロセスを踏むことで、苦手科目に対する向き合い方が変わりました。

現役の時は、世界史の用語のみならず英単語や古文単語も、なんとなくで済ませてしまっていたため点が伸びず、模試の判定はDが最高でした。実際の入試では、受けたところは全て不合格でした。私は大人数の授業が苦手で、四谷学院の先生との距離が近いところに惹かれました。1対1でテスト形式の55段階にも魅力を感じ、私に合っていると思ったため入学を決めました。

実際、先生に質問しやすいところがとても良かったと思います。55段階ではテストを受ける前も解説時も、少しでも不安なところはたくさん質問しました。クラス授業の先生も優しい方ばかりで、勉強の内容だけでなく大学の選び方など何でも教えて下さいました。勉強のやり方すらよく分かっていなかった世界史は、効率の良い覚え方や復習の仕方から丁寧に教えていただいたので、その後、本番までの道筋を立てることができ、苦手科目に対する向き合い方が変わりました。おかげで、共通テストでは世界史6割→8割、総合も391→451点と60点伸びました。

同じ環境の友達と切磋琢磨できたこと、いつでも相談できるコンサルタントの先生がいたこと、むやみやたらに勉強するのではなく大学入試のための正しいプロセスを踏めたことが、成績が伸びた理由です。先生方には勉強含め様々な面から志望校合格へ導いていただき、本当に感謝しています。小学校の頃から早稲田大学に行くのをずっと夢見てきたので、ついに実現したんだと思うと嬉しくてたまりません。1年間頑張って本当に良かったと思います。

商学部ではマーケティングを専攻する予定なので、顧客心理を学んで将来どんな職に就いても活かせるようにしたいです。