四谷学院 高卒生の合格体験記(2023年) | 私立文系 松浦さん

　（高認）

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先生との対話で知識定着度が大きく変化し英語44点、国語63点アップ、偏差値は74超！応用に進みつつも、こまめに基礎を確認し疎かにしないよう気をつけていました。

僕は小学校から高校まで海外発祥の教育カリキュラムを日本で実践している学校に通っていたため、いわゆる受験勉強をしたことはほとんどなく、新たな気持ちで高認資格を使っての大学入試挑戦となりました。

四谷学院を選んだのは55段階で先生と個別にお話できるシステムに惹かれたからです。もともと高校も先生と活発にやり取りしながら理解する授業が多く、それによって知識等の定着度が大きく変わるということを体験していたため自分に合っていると思いました。55段階は自分の実力を確実に把握しながら進めることができた点がとても良かったです。

また僕は、わからなかったところだけではなく、わかったところも含めて、解答を導くプロセスを細かくしつこく「これはこういうことでいいんですよね？」と確認していました。自分の説明を聞いてもらうことで、よりいっそう頭への定着を図れたと思います。そして、およそ半年で模試の得点は英語が44点、国語が63点も上がり、10月の記述模試では偏差値が74を超えました。毎日淡々とやるべきことを積み上げていった結果であり、ことさら変わったことをしたつもりはありませんでしたが、強いて言うならば、応用に進みつつもこまめに基礎を確認して、疎かにしないように気をつけていました。

入試が終わった段階で手ごたえは良かったものの結果が出るまでは不安だったので、合格がわかったときはものすごく嬉しかったしホッとしました。科目に対する愛を持って教えてくださり勉強そのものを面白いと思わせてくださったクラス授業の先生、時には教材から派生するちょっとした雑談を含め丁寧に指導してくださった55段階の先生、明るく相談にのってくださり、その時々で的確な声をかけ支えてくださったコンサルタントの先生、先生方にはとても感謝しています。