四谷学院 高卒生の合格体験記(2023年) | 私立文系 立谷さん

　（私立駒澤大学）

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MARCH全落ちからのリベンジ合格！四谷学院で基礎を固めたことで総合偏差値は71.2まで伸びて悔し涙を嬉し涙に変えることができました。

自分は受験勉強を始めたのが高校3年生の7月と遅く、必死に勉強しましたが間に合わず、現役時はMARCHのどこにも合格できませんでした。予備校を探していたところ四谷学院を見つけ、55段階で基礎をしっかり固めたいと思い、入学しました。

3月から55段階に取り組み、基礎を固めていきました。クラス授業では、どの教科の先生も分かりやすく、授業終わりには「質問があったら聞きに来ていいよ」と言ってくださり、とても質問しやすかったです。

英語については現役の時は長文ばかりであまり和訳はやっていませんでしたが、英語構文の授業では難しい和訳の問題もやりました。この授業のおかげで、長文が読みやすくなり、中央大学法学部の英語の和訳問題にもしっかり対応することができました。また、政治経済も成績を伸ばすことができました。先生は細かい部分まで丁寧に教えてくださいました。配られたオリジナルの問題集にはとても細かい内容まで載っていて、それを完璧にすればどんなに難しい大学でも対応することができました。そうして模試では最高で総合偏差値71.2をとれるようにまでなりました。

合格を知った時は自然と嬉し涙が出てきました。母に合格報告をした時、母も泣いて喜んでくれました。現役の時に流した悔し涙を嬉し涙に変えることができ、今まで頑張って勉強して本当に良かったなと思いました。四谷学院のおかげで現役の時は合格できなかった大学に合格できました。一生忘れない1年間になったと思います。本当にありがとうございました。これからも自分の座右の銘である「苦難なくして栄光なし」という言葉を常に心がけて頑張っていきたいと思います。