四谷学院 高卒生の合格体験記(2020年) | 私立理系 塩井くん

　（市立横浜サイエンスフロンティア）

• 慶應義塾大学理工学部
• 早稲田大学基幹理工学部
• 東京理科大学理学部第一部
• 明治大学理工学部

センター6割台だった物理が本番で満点に！すぐに質問ができて、すぐにレスポンスが返ってくるので勉強が止まることがなかったです。

現役の頃は数学と英語は自信がありましたが、自分で勉強していたので問題との相性もあり成績に波がありました。前通っていた塾は人が多くて自分には合いませんでしたが、四谷学院は集団授業・５５段階個別指導の両方があり、分野によって波がある自分に合った勉強法でした。また、現役の時は復習が甘くて、わからない問題の解法を読むだけで、わかったつもりになっていたり、英語の和訳に関しても、答えの和訳を読むだけで終わったりしていました。でも、四谷学院では先生との距離が近くなるので、できる人がどのように解いているのか、自分はこのくらい勉強すれば良いという目安を教えてもらうことができ自信がつきました。

５５段階は理科を特に活用しました。理科の55マスターのテキストは基礎をすべて押さえていて、試験前などに一通り解き、わからないところを５５段階の先生に聞いていました。すぐに質問ができて、すぐにレスポンスが返ってくるので勉強が止まることがなかったです。貴重な試験前の時間は効率が大事だと思っていたので、とても助かりました。その結果、現役時のセンター試験で、引っかけ問題に全部引っかかってしまい60点台だった物理が今年は見事満点でした！

入試本番は慶應の過去問を解いていても比較的合格点を超えていたので、当日自分の実力が発揮できれば合格するだろうと思っていました。本番も手応えがあったので、帰宅後すぐに採点したくらい合格の確信がありました。結果は自宅のパソコンで親と一緒に確認したのですが、浪人させて良かったと言ってもらいました。慶應大に受かるためには特別なことをやる必要はなくて、一年間地道に勉強していれば結果がついてくると思います。