四谷学院 高卒生の合格体験記(2023年) | 私立理系 木塚さん

　（県立草津東）

• 同志社大学文化情報学部
• 関西学院大学経済学部、人間福祉学部

先生に丁寧に教えてもらいながら55段階をやりきり、基礎を大事にしたことで冬までサッカー中心の現役時代から、1年でD判定からの逆転合格！

四谷学院を選んだ理由は、基礎からしっかりできるということに魅力を感じたからです。僕は現役の時、サッカー部に所属しており、全国大会に出場しました。全国大会は冬にあり、勉強よりサッカー中心の受験生でした。正直自分でも基礎が全く身についてないまま過去問を解いているという自覚があり、受かるわけないと思っていました。結果は関西大学と同志社大学を受けて不合格でした。当時は浪人してええやろとか、どうせ落ちるとか思っていましたが、いざ結果が分かると涙が出てきました。そこから心機一転、今年で受かるしかないと思い、基礎が疎かだった自分には四谷学院の55段階が魅力的に思いました。

実際入ってみると、知らないことを知れることに楽しさを感じました。勉強を続けていくうちに徐々に難しくなっていき、嫌になることもありましたが、先生に丁寧に教えてもらえたことで、挫けることなく、諦めることなく、やりきることができました。

入試本番、去年は受かるわけないと思っていましたが、今年は自信がありました。模試がD判定だったこともあってこの1年、精神的にきつかったときもありましたが、友達と一緒に切磋琢磨しながら頑張りました。振り返ってみるととても充実していました。頑張って良かったです！