（県立福島）

• 慶應義塾大学薬学部

薬学部進学を諦められず再受験し慶應合格！現役時に見落としていた基礎を55段階で身につけ、総合偏差値74にアップしました！もう一度受験して良かったです。

現役の時は自分が本当にやりたいことがわからず、勉強法も定まらないまま勉強を続けていました。最終的にとある大学の保健学科に入学したのですが、薬学部進学を諦めることができず、もう一度受験をすることを決めました。

55段階は問題演習をしながら個別で解説してもらえるため、現役の時に見落としていた基礎を身につけることができると考え、四谷学院に入学することに決めました。入学後に55段階を受けると、できるつもりでいた基礎ができていなかったことに気づきました。繰り返し演習を行うことで基礎が身につき、難しい問題も解けるようになると、問題を解くことが楽しくなりました。夏からは志望校別の問題演習である段を進めました。段は大学や学部ごとの問題がたくさんあり、様々な問題形式に対応できるようになりました。55段階の先生は間違えた問題の解説をするだけでなく、時間を短縮できる裏ワザや知識を教えてくださったため、素早く問題を解く力を身につけることができたと思います。クラス授業、55段階、自習室での予習・復習を毎日欠かさずに行ったことで成績が伸び、現役時に60台前半だった総合偏差値は10月の模試で74.0まで伸びました。四谷学院のシステムや学習環境によって、目標に向かって最後まで勉強を続けることができたのだと思います。

今年の試験は私にとってとても難しく感じていたので、スマホに「合格」という文字が出た時には驚いて何度も確認しました。涙を流したまま両親に電話をして結果を伝え、一緒に泣いて喜びました。私は一度大学に入学し、悩んだ末に浪人することを決めました。その後も「本当にこれで良かったのか」と何度も悩みましたが、家族や友達が支えてくれたことで最後までやり切ろうと頑張ることができました。今ではもう一度受験をして良かったと自信を持って言うことができます。今まで応援してくれた周りの人に「ありがとう」と伝えたいです。