四谷学院 高卒生の合格体験記(2015年) | 国公立文系 清水くん

　（私立佐久長聖）

• 京都大学文学部

１年間通った大学を休学して仮面浪人。四谷学院の学習システム＆サポートでＥ判定しか取れなかった京大がＢ判定に。全て四谷学院のおかげです！

現役のとき、私はセンターの点数が思うように取れず、第一志望をあきらめて「入れる大学」に入学し、一年間大学生として暮らしていました。しかし、「入りたい大学」ではなかったため、どの授業においても「出席だけして帰る」｢授業を寝てすごす」等の行為ばかりして、自分が大学生である意味を見失っていました。そのため、何をやってもつまらなく、人生に絶望すらしていました。
そんなある日、電車の広告で四谷学院を知りました。「少人数」「５５段階」･･･。不思議な言葉ばかり並んでいました。私にとって予備校のイメージは「いきなり難関大の問題を解説しはじめる集団講義」であったからです。私は大学を休学し、四谷学院に入学しました。志望を聞かれた時「京都大学です」と迷わず答えました。そこが私の「本当に入りたい大学」だったからです。
こうして四谷学院での受験勉強をスタートしたのですが、しばらく勉強を続けていると現役時代Ｅ判定しか取れなかった京都大学がＤ判定に変わりました。今まで何をしてもダメだった模試の点数が上がったのです。さらに、その後の模試ではＢ判定。「なぜこんなに伸びるのだろう？」と不思議に思いました。
これは今だから分かることですが、その理由は四谷学院の学習システムやサポート体制にあったのです。一から基礎をやり直す５５段階、自分のレベルに合った少人数授業、そして自分のためだけに組まれたオリジナルの時間割。それら全てが私の学力を伸ばしてくれました。さらに、受験コンサルタントの先生はいつも受付で声をかけてくれるし、私の学習状況を私以上に把握してくれていて、気持ちが緩みそうになるとすかさず喝を入れてくれました。講師の先生方も授業時間外でも助言をたくさんしてくれて、時には人生相談にも乗ってくれました。毎日休まずに四谷学院に来たのは、先生たちと会うのが楽しみだったからです。この環境で成績が伸びないはずがありません。
毎日単調な「作業」になりつつあった私の学習を「受かるための勉強」に変えてくれたのは、四谷学院の学習システム＆サポートです。私が京都大学に合格できたのは、全て四谷学院のおかげです。どんなに感謝してもしきれません。ありがとう。本当にありがとう。