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総合偏差値が47.1→63.7と16.6伸び、高1からの夢だった京都大学にリベンジ合格!何をやっても伸びなかった成績が今年伸びたのは「正しい努力」を続けることができたからです。
僕は高1の頃から京大に行くのが夢でした。でも、現役の時は基礎を完璧にせず、難問ばかり解いていました。そのため勉強はしているのに成果はなかなか出ず、模試では常にE判定。結果、京大は不合格でした。浪人することが確定し、予備校を探している時、同じ部活の先輩に「四谷学院は良いよ」と言われました。先輩の話を聞いて、自分も基礎からやり直したら合格できるのではないかと思い、四谷学院の説明会に行きました。そこで1対1で教えてくれる55段階に魅力を感じ、すぐに入学を決めました。
実際に55段階を受けてみて、最初は正直、「こんな簡単なことからやるのか……」と思いました。でも、自分が簡単だと思っていた部分で間違えていたり、ケアレスミスをしたりしていることに気づくことができました。先生が自分のよくするミスや苦手な分野を把握しながら指導してくれたのもとても良かったです。
クラス授業は、最初は英語が標準クラスでしたが、自分のレベルに合った内容を無理なく勉強できたのが良かったです。ここで学んだことは、その後上のクラスに上がった時にもしっかりと活きてきました。また、クラスの先生は持っている経験値と知識量が桁違いでした。質問に行くと自分の意図をすぐ汲み取って迷うことなく的確に答えてくれました。
高3夏の京大模試では総合偏差値47.1だったのが、今年の同じ模試では総合偏差値63.7まで伸び、特に数学は偏差値42.3→63.8まで伸びました。合格判定もE→Aに逆転しました。共通テストの点数も昨年606点→今年739点と約130点アップ。これほど成績が伸びたのは、正しい努力を毎日続けられたからだと思います。
合格を知った時は、今までやってきたことが思い出されて涙が止まりませんでした。今年は努力してきたことが報われて本当に良かったです。先生方には感謝でいっぱいです。本当にありがとうございました。