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科目別能力別のクラスで疎かになりがちな基礎を固めて総合172点アップ、数学偏差値は40台前半から60超え!先生が名前を覚えてくれるほどアットホームな環境で友達とも切磋琢磨できたことが合格につながりました。
たとえ難関大志望であっても苦手科目は基礎クラスから。
現役のときは、どのように受験勉強をされていましたか?
参考書学習をしていましたが、国語力がないこともあって、十分な勉強時間を確保しているにも関わらず成績が全然伸びず苦しかったです。今思えば、何を重点的に勉強していけば良いのかがわかっておらず非常に効率が悪かったです。
四谷学院入学後の成績の伸びについて教えてください。
共通テストの総合点は1年で172点アップしました。特に伸びたのは数学で、40台前半だった偏差値が秋には61.7になりました。
四谷学院の学習システムで、最も良かったと思うことは何ですか?
科目別能力別にクラス分けがなされているところです。他予備校では上位大学をめざすとなると、科目ごとの能力に関わらず、全て一律でレベルが決定してしまいます。けれど四谷学院は難関大志望であっても、科目によっては下のクラスからスタートする場合もあり、疎かになりがちな基礎を固めてくれました。
「神講師」などと崇められなくとも本当にわかりやすく質問しやすい。
塾選びの際、講師の質についてかなり気にされていたそうですね?
他の予備校では、「神講師」などと崇められているような先生がいるのを知っていたので、そのような方に教えてもらう方が良いのではないか、という葛藤がありました。
四谷学院を選ばれ、1年間授業を受けてきた今、どのようにお考えですか?
四谷学院の先生は、本当に授業がわかりやすい方々ばかりでした。少なくとも私は、わかりにくくて苦手だな、と感じる講師の方は1人としていなかったです。また、質問のしやすさは四谷学院の方が上だと思います。
高い志をもった仲間に良い意味で流され勉強に励めた。
先生との距離が近いことも四谷学院ならではですね。
他の予備校に通っている友人によると、先生には質問しにくい空気感があって、わからないことは友達同士で解決し合っていたそうです。それに対して四谷学院は、みなが授業後に先生のところへ聞きに行くほど質問しやすい環境でした。
高宮さんも、先生のところへ質問に行かれていましたか?
はい。私自身、よく質問させてもらっていたせいか、先生が名前を覚えてくれていて、驚くと同時に嬉しかったのを覚えています。そのようなアットホームな環境で、友達と切磋琢磨できたことも合格の大きな要因だったと思います。
そのようにお考えになる理由を教えてください。
私は意志が弱く流されやすい性格だったので周りから心配されていました。ですが、周りが高い志をもって頑張っている環境に身を置かせてもらい、良い意味で流され勉強に励むことができました。無事に合格でき、先生方や友達に良い報告をできることが本当に嬉しかったです。